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良いドラマーになるためのブログ

【プロドラマー・ドラム講師たいこもちのブログ ドラムネタは意外と少ないかも】

ドライに対応する

ライブで機材トラブルがあったり、不測の事態が起こった時についイライラしたりハラハラしたりすることがあるかも知れません。 ですが私はそういう場合でも極力感情を抑えてドライに対応するようにしています。感情的になっても問題は何一つ解決しないからで…

プロだって

ドラムがなかなか上手くならなくて苦しい思いをしている人は少なくないと思います。 「いいなぁ、プロは。あんなに上手かったらさぞかし叩いていて楽しいんだろうなぁ...」 そんな風に見えますよね。 私自身先輩ミュージシャンの演奏を見ていると、もうその…

やっぱりノアが好き

リハーサルスタジオの「サウンドスタジオノア」がお気に入りです。なんか宣伝みたいになっちゃいますが本当に好きなのだから仕方ない。 ■店員さんの応対どこのお店でも丁寧。金髪のロックにいちゃんが楽器の練習しながら「なんすか~」とか応対するようなこ…

ドラマーの味方 ~メトロノームとの付き合い方(オマケ)~

メトロノームはドラマーのテンポキープ力を強化してくれる心強い味方だと書いてきましたが、別の意味でも強力な味方なのです。 私はリハの時もメトロノーム(クリック)は常に使う準備だけはしています。それは自分の身を守るためです。 どういうことかと言…

ドラマーの味方 ~メトロノームとの付き合い方(5)~

■関係は「二人三脚」 メトロノームとの付き合い方(2)で「クリックを裏で取る」方法を説明し「お餅つき」に例えました。自分が表でクリックが裏で二人で一つの作業を息を合わせて行う。 作業としてのクリックとの絡みは「お餅つき」で例えられますが、リズム…

ドラマーの味方 ~メトロノームとの付き合い方(4)~

■パターンに決まりはない さてレコーディングや打ち込み有りのライブの現場ではドラマーはメトロノーム(クリックと呼ばれることが多い)を聴きながら、それに合わせて演奏するのですが... 通常クリックは4分音符で鳴らすパターンを使います。(曲のテンポが…

ドラマーの味方 ~メトロノームとの付き合い方(3)~

■律儀な共演者 メトロノームを裏で取れるようになると「メトロノームと自分のドラムで一つのリズムを作る感覚」というのが分かってきます。 メトロノームの出すクリック音に合わせるという感覚は消え、共演してメトロノームと自分のドラムでアンサンブルを作…

ドラマーの味方 ~メトロノームとの付き合い方(2)~

■自立したリズムの形成 ただ「メトロノームに頼るな」と言われてもこれがなかなか難しい。 メトロノームに合わせてドラムの練習をしますがどうしても「合わせに行く」ドラムになりがちです。メトロノームと言う正解があって、そこに自分の出す音を「合わせに…

ドラマーの味方 ~メトロノームとの付き合い方(1)~

メトロノームは本当に心強いドラマーの味方です。メトロノームなしの練習などあり得ないと言っても過言ではないでしょう。 どんなに素晴らしいリズム感の持ち主でもいきなりドラムセットに座ってリズムを叩き始めたらリズムはヨレます。リズム感が怪しい人だ…

パソコン使っていますか(5)

■MacかWindowsか この論争は昔からありますが、正直なことを言えばどちらでもいいです。 私は両方とも使う人間なのですが 周囲の音楽仲間がみなMacを使っているから自分が使いたいソフトがMac版しかないから という理由で音楽制作においてはMacをずっと使っ…

パソコン使っていますか(4)

■決め手はショートカット 音楽ソフトだろうとオフィス系ソフトだろうと覚えておいて欲しいことがあります。 ソフトを使う時には「出来る限りショートカットを使うこと!」です。 例えばパソコンで「コピー」をする際にいちいち編集メニューから「コピー」な…

パソコン使っていますか(3)

■オフィス系ソフトMicrosoft Officeに代表されるようなオフィス系のソフトは使ったことがありますか。今は学校でもパソコンの授業などがあって学生時代に触れた経験がある人もいるかも知れませんね。 私はMicrosoftのOfficeを日常的に使用していますが、こう…

パソコン使っていますか(2)

■音楽ソフト 音楽に携わっている人なら何かしらの音楽ソフト(DAWソフト)を使っていると思います。私はLogic Proというソフトで曲のデータを作っています。また知人とのデータのやり取りのためにProToolsというソフトもたまに使います。 もしまだ使ったことが…

パソコン使っていますか(1)

みなさんはパソコンを使いますか。まったく触ったことがないという人はさすがに少数だと思いますが「使いこなしている」というレベルでバリバリ使っている人はどれほどいるでしょうか。 私はミュージシャンと言えども、いやミュージシャンだからこそパソコン…

グリップは変化するのが当たり前(五七五)

スティックにはいろいろな持ち方があって フレンチグリップ アメリカングリップ ジャーマングリップ などの種別があります。またマーチングなどから派生したレギュラーグリップ(=トラディショナルグリップ、コンベンショナルグリップ)もあります。 どの持…

フレーズ/パターン紹介1「Alien Hip Hop」

私の大好きなVirgil DonatiがやっているPLANET Xというバンドがありまして「Alien Hip Hop」というカッコいい曲があります。 ※Youtubeなどで見てみてください この曲のAメロというか基本パターンがなかなか面白いので解析しようと思ったんですが、これが結構…

痛みはシグナル ~腰痛と付き合う~

■私の腰痛について 私は30年来の腰痛持ちです。 これはドラムとは関係なく、高校生の時に体育の授業でハンドボールの試合をした時に痛めてしまったものです。 試合中体を捻りながらシュートをしたら腰が軽くビキッとなりましたが、ちょっと違和感を感じつつ…

痛みはシグナル

ドラムを練習していると体のあちこちが痛くなることがあります。 痛みには正しい痛みと間違った痛みがあり、それらを見極めつつドラムという楽器と付き合う必要があります。 ■手のひら スティックがあたる部分にマメが出来たり、皮がむけたりすることがあり…

「ヒールダウン奏法」練習の意味

バスドラムのフットペダルを踏む時、私が見て来た生徒さんはほぼ全員がヒールアップ奏法を使っていました。実際ここを読んでいる方も「メインの奏法はヒールアップだ」「ヒールアップしか使わない」という人がほとんどではないでしょうか。 それでもヒールダ…

ヒールダウン奏法

ここ最近でフットペダルの踏み方を変えてみています。 いくつになってもまだまだ奏法の改善余地はあるものなのです(いい加減完成させろよ>自分(笑))。 その過程においてヒールダウン奏法(※)を取り入れているのですが、なんかこれがちょっと良い感じなので…

ドラマーが覚えるべき必須テクニック3つ

ドラマーとして出来るだけ早い段階でこれだけは出来るようにして欲しい必須テクニックが3つあります。 ※あくまでワタクシが考える3つです 1.足のダブル 16分音符、32分音符でドドッて踏むヤツですね。これは誰もがぶち当たる壁で、私なんか出来るようになる…

身の程知らず

意味:自分の身分や能力などの程度をわきまえないこと。 アマチュアの人がバリバリのプロの人を名指しして「あんなの大したこと無い」とか言っているのをたまに耳にします。 あ、それ・・・ 若かりし頃のワタクシです。 (ぎゃー恥ずかしー) 俺は上手い。俺…

ハードウェアの好み

やっぱりYAMAHAが好きかな。しかもちょっと前の世代のハードウェアが好きですね。 私がYAMAHAの人っていうのもありますが、YAMAHAのハードウェアは本当に壊れません。安心して使えます。 今でも20年以上前のハードウェアを使ったりしていますが、ノーメンテ…

初共演!!

昨日は幕張メッセで本番でした。 イベントはこれ →『XFLAG PARK 2016』 ※モンスターストライクというゲームのイベントです。 そこでなんとドラム人生初、 オーケストラとの共演でした。 しかも新日本フィルという超一流どころのみなさまと一緒のステージ。 …

良い機材を使おう(補足)

「良い機材を使おう」でも少し触れた件です。 値段が高い機材はクオリティはもちろん素晴らしいのですが初心者には向いていない部分もありますので購入する際の注意点を記します。 ■スペックが高すぎる 例えばシンバルスタンドの場合は最上位機種は可動箇所…

良い機材を使おう

■良い機材を使うことの狙い 機材は良い物を使いましょう。この狙いは「セッティングを大切に」で書いたことと同じです。 質の低い機材で練習をしたり演奏をしたりするとみなさんの本来の実力が発揮出来ません。自分のベストのパフォーマンスが分からない状態…

「ドラムが上手くなる7つのマル秘テクニック」

タイトルに惹かれて思わずクリックしてしまった人はいませんか。 すいません、白状します。 釣りタイトルです^^ 今回はこういった宣伝文句に心が揺れ動いてしまう人を対象に書いていますのでご容赦ください。 結論を先に言っておくと楽器の習得においてマル…

ソロはあなたにも出来る!

憧れのドラマーのカッコいいドラムソロで熱くなった経験は誰しもあると思います。 あんなドラムソロが出来たらなぁ...でも今の自分にはそんなテクはないしなぁ... と、遠い目をしているあなた! 確かに難しいテクニックを必要とするソロもありますが、それほ…

貧乏ゆすりのススメ

貧乏ゆすりをすると普通はお父さんお母さんから叱られます。 ですがドラマーたるもの貧乏ゆすりが出来てナンボ。いや必須テクニックと言っても過言ではありません(笑)。 バスドラムやフットハイハットを連続して踏む際には貧乏ゆすりの時の足の動きを使って…

たまには音を消してみる(見る)

スマホなどの登場で練習の様子を手軽に録画出来るようになりました。 私のレッスンでも生徒さんのプレイや私のデモ演奏を録画して一緒に見ながらあれこれ意見を交わすなんてことをやります。 動画データの活用は上達のための力強い味方です。 そこで一つオス…

グリップの力加減

どんな楽器でもスポーツでも「リラックスして~」とアドバイスされますよね。 もちろんこれは四六時中力を抜けということではなく「無駄な力を抜いて」という意味ですが、リラックスすることは良いパフォーマンスを生み出すためには絶対に必要なことです。 …

taikomochi流 ドラム譜の書き方(補足)

「taikomochi流 ドラム譜の書き方1」(およびそのシリーズ)で譜面を書く際のルール、注意事項、アイデアなどをざっくりと説明しました。 今回は譜面を仕上げるプロセスについてご説明します。 ※曲を耳コピする際のプロセスです ■仕上げるまでのプロセス 1.…

オススメの教則ビデオ/DVD(7)

私が独断でおススメするこのコーナー。次の一本はこちらです。 Larry Finn「ドラマーのための演奏能力開発エクササイズ」 ※教則ビデオにしてはめずらしく吹き替えです。 ラリーはアメリカの名門音楽学校バークレーで教えている先生で実力は文句なし。また先…

オススメの教則ビデオ/DVD(6)

私が独断でおススメするこのコーナー。次の一本はこちらです。 Deen Castronovo「High Performance Drumming」 ディーン・カストロノヴォ(カストロノヴァという表記の方がしっくりくるなぁ、個人的には)の教則ビデオです。 現在はジャーニーのメンバーとし…

できないからやらない。でもやらないとできるようにならない。

えっ、そんなの やったことがないから できません。 と言って全然チャレンジしない人がいます。 もうそういうやつは放っておこうとも思うのですが、ジジイとしてはやっぱり一言言っておきたいのです。 何事においても初めての時があります。 じつは今度某大…

オススメの教則ビデオ/DVD(5)

私が独断でおススメするこのコーナー。次の一本はこちらです。 Pat Torpey「Big Drums」 Mr.BIGのドラマー、パット・トーピーの教則ビデオです。全てのロックドラマーに見てもらいたい作品です。 彼の素晴らしいところはテクニックとフィーリングのバランス…

オススメの教則ビデオ/DVD(4)

私が独断でおススメするこのコーナー。次の一本はこちらです Anton Fig「In the Groove」 アントン・フィグ?誰それ?って感じでしょうか。 アメリカの人気番組「デビッド・レターマンショー」のホストバンドのドラマーであるアントン・フィグの教則ビデオで…

オススメの教則ビデオ/DVD(3)

私が独断でオススメするこのコーナー。次の一本はこちらです 「Star Licks Master Sessions: Chester Thompson」 今の若い人にはそれほど馴染みが無いかも知れませんが、チェスター・トンプソンの教則ビデオをピックアップしました。 ※メチャメチャすごいド…

オススメの教則ビデオ/DVD(2)

教則ビデオ(DVD)のワタクシが独断で選んで作品を紹介しております。 2本目はこちら。 「Jeff Porcaro」 特別にタイトルは無いみたいなんですけど、私の心の師匠ジェフ・ポーカロ様の作品でございます。 ポーカロは元々テクニックを前面に押し出すプレイヤー…

オススメの教則ビデオ/DVD(1)

ワタクシははっきり言って教則ビデオ(DVD)オタクです。 独学でドラムを習得したとは言え何もお手本が無かったわけではありません。技術的な部分に関してはほぼ全て教則ビデオを見て学びました。過去100本近い教則ビデオを見てきた経験からオススメの作品をご…

こだわり

ブログで好きなドラマーを何人も書いていますけど、読んでいただけているでしょうか。 「別にお前の好きなドラマーを知ったところで何の意味があるの」 とスルーされていたら悲しいんですけど...(笑) これってただ自分の好きなことを書いているわけではない…

好きなドラマー(10) ~Vinnie Colaiuta~

■好きになったきっかけ今でこそ大好きなドラマーだが、好きになったきっかけのプレイは実は覚えていない。ちょこちょこと音源は聴いていたはずなのだが、これといったプレイを思い出せない。 初めて演奏を見たのは「Grp Super Live In Japan '87」での映像だ…

好きなドラマー(9) ~村上ポンタ秀一~

■好きになったきっかけポンタさんというすごいドラマーがいるということは知ってはいたがちゃんと聴く機会はなかった。 初めて動くポンタさんを見たのは教育テレビで放送されていた「ベストサウンド」という番組で渡辺香津美さんがゲストで出た時のこと。香…

好きなドラマー(8) ~Steve Gadd~

■好きになったきっかけガッドが素晴らしいドラマーだということはドラムマガジンなどで知っていたけれど、ちゃんと興味を持って彼のプレイを聴いたのはドラムを始めて数年経ってからだった。 最初に聴いたガッドのプレイは何だったかな。ボブ・ジェームスの…

好きなドラマー(7) ~Buddy Rich~

■好きになったきっかけバディ・リッチというすごいドラマーがいることはドラムマガジンなどを読んで知っていたが、あまりにもその伝説がマユツバ的な内容だったので「まぁ昔の人だからいろいろと話が大きくなってるんだろう」くらいに思っていた。 そんな折…

好きなドラマー(6) ~Dave Weckl~

■好きになったきっかけ大学時代にチックコリア・エレクトリックバンドを聞いたのがきっかけ。あのバンドは本当に衝撃的だった。特に1stアルバムはエレクトリックで機械っぽい部分を前面に押し出したサウンドになっていて、シーケンサーとガッチリとシンクし…

好きなドラマー(5) ~東原力哉(NANIWA EXPRESS他)~

■好きになったきっかけ高校生の時カシオペアにどっぷりつかっていたが、他のフュージョンバンド実はちょこちょこチェックしたりはしていた。(スクエアとかプレイヤーズとかネイティブ・サンとか) ある日NANIWA EXPRESSという関西のバンドがあるらしいと知…

好きなドラマー(4) ~コージー・パウウェル(RAINBOW他)~

■好きになったきっかけコージー・パウウェルが好きな理由。それは一言「カッコいいから」に尽きる。 中学生の時、DEEP PURPLEが好きになった流れでRAINBOWにも夢中になった。その時初めてコージーのドラムを聴いたが、そのスケール感にぶっ飛んだ。 「これぞ…

好きなドラマー(3) ~イアン・ペイス(DEEP PURPLE)~

■好きになったきっかけ中学二年生の時に聴いたDEEP PURPLEの「BURN」に衝撃を受け、それまでYMO(テクノポップ)一筋だった自分は一気にロックにのめり込んだ。 そのDEEP PURPLEの看板ドラマー。 とにかく派手で手数が多くて何から何まで魅力的で一発でノッ…

好きなドラマー(2) ~神保彰(カシオペア)~

■好きになったきっかけ中三の時に初めてフュージョンという音楽ジャンルに触れたのがカシオペアだった。その時聴いたのは前任の佐々木隆さんのバージョンの「ASAYAKE」だったが、とにかく自分にとってはものすごい衝撃だった。 それまで聴いていたロックはほ…