良いドラマーになるためのブログ

【プロドラマー・ドラム講師たいこもちのブログ ドラムネタは意外と少ないかも】

セルフ体験2

またまたセルフサービスのガソリンスタンドに行ってきました。燃費の悪い車に乗っているとしょっちゅうGSのお世話にならなくちゃいけないからいや〜ね〜。


今回ガソリンは満タンです。エッヘン!(って自慢することでもないですね(^^))


前回同様車を給油機の前に止め給油をすることを確認するボタンを押します。ここでリッターあたり1円引きになるお店専用会員カード(前回来店時ゲットした)を機械に入れます。


ここで一つ気づきました。


前回ゲットしたこの割引カードですが自由に持っていけるように給油機のところに常時何枚か置いてあるわけですから、わざわざ自分のカードを持ち歩かなくてもいつもこの置いてあるカードを読み込ませてまた入れ物に戻しておけばいいんじゃないかと思いました。ま、そんだけですけどね(笑)。


ガソリンの種類は当然ハイオク。なぜなら俺はエコロ…(以下略)。


給油パターンで「満タン」を選ぶと続いてお金を機械に入れるように指示されます。珍しく財布の中に諭吉先生がいらっしゃったので機械にススッと滑りこませました。給油機の液晶には「この金額だと最大何リッター入りますよ」という情報が表示されます。


で、前回同様ガコッと給油開始。今回は手を怪我しないように気を付けつつレバーを握ります。


今回は満タン給油以外にもう一つ試してみようと思っていたことがありました。それは給油口のギリギリまでガソリンを入れること


GSの店員さんがなかなか実行してくれないので自分でやってみようと思ったのです。


タンクにある程度ガソリンが入るとノズル先端のセンターが感知するのか給油が自動的に止まります。ここからが真の満タンへの勝負です(^^)。


ノズルを引き抜き様子を伺いながらちょっと給油、またちょっと給油、を繰り返せばギリギリ満タンは簡単に出来るはず…


と、ここで想定外の出来事がありました。


ガソリンって泡立つんです
しかも結構激しく


満タンに近い状態でちょっと給油するとガソリンがシュワーっとなってあふれそうになります。次の給油はその泡が収まるまで待たなければなりません。で、泡が落ち着くのを見計らってまた少しだけガソリンを入れます。そして泡立ちが収まったらまた次…。


これを繰り替えてしていけば確かにギリギリ満タンは出来るんですけどガソリンが泡立ってあふれないようにするのに結構気を遣いながら何度も少量の給油を繰り返すというのはハッキリ言って面倒臭い



そうか、そうだったのか。


限られた時間内に何台もの車をさばかなければいけないGSにおいてこんな悠長なことはやってられないわけですね。今までギリギリ満タンを実行してくれないのは店員さんの怠慢だと思っていたのだけれどそんな事情があったのか。知らずに責めてゴメン>店員さん


ま、俺は時間がたっぷりあったので意地で給油口ギリギリまでガソリンを入れましたけど(^^)。


ガソリンを入れ終わると自動的にお釣りと領収書が出てきて作業終了です。ちなみに今回俺はお金は諭吉先生を入れましたが、もしあそこで例えば3000円入れた場合いくら満タン給油を選択しても3000円を超える量のガソリンは(たとえ満タンになっていなくても)入れられない仕組みになっていると思います。入れ逃げされちゃいますからね。(その場合追加でお金を入れればガソリンも追加で入れられるのかは不明)


ま、そんなこんなで今回もいろいろと勉強になってまた一つ大人になったな〜と感じる俺なのでした。


次回はクレジットカード支払いにチャレンジしてみます。


ってかtaikomochiのセルフGSリポートみたいなノリになってきたな(^^)。