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【プロドラマー・ドラム講師たいこもちのブログ ドラムネタは意外と少ないかも】

三国シェフの件

2000年の九州・沖縄サミット総料理長を務めたフランス料理店「オテル・ドゥ・ミクニ」(東京都新宿区)のオーナー三国清三シェフ(51)が、経営する会社内で社員に暴行したことが4日、分かった。警視庁四谷署は近く、傷害容疑で同シェフを書類送検する。調べでは、三国シェフは1日、自分が経営する「ソシエテミクニ」(同区)の社長室内で、男性社員(46)に電話の受話器を投げ付けたほか、顔を殴るなどした疑い。社員が同署に被害届を提出した。同シェフは「仕事が遅いことに腹が立ち殴った」と話しているという。(時事通信社



読んでからの感想。




はぁ?




以上(笑)。


三国清三シェフが暴行なんて見出しが躍ってたから何のことかと思ったら部下を殴っただけじゃないですか。


っていうかこんな一レストラン内の内輪のちょっとしたもめごとが、ニュースとして報道されるのもどうかと思うけれどそれ以上に被害届を出すというその社員の感覚が分かりませ〜ん


師匠が弟子に対して暴力をふるう(愛のムチの場合もあるし単にムシャクシャして殴ることもある)なんてことは料理の世界に限らずどこでもあることでしょう?音楽業界だって(今でこそかなりおとなしくなりましたが)やはり師匠にボッコボコに殴られている弟子っていうのはいるはずです。


※事実俺はある現場のリハーサルで某舞台監督が幕を落とすタイミングをしくじった弟子にボコボコに蹴りを入れて入るのを目撃しました。


よほど腹に据えかねていたのかも知れませんが弟子が師匠を訴える時代ですか。


はぁぁぁぁ…。