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亀田は時代が求める男性像 カリスマ誕生

亀田を特集したウーフィン増刊号(中央)と女性自身
亀田を特集したウーフィン増刊号(中央)と女性自身

 WBA世界ライトフライ級2位の亀田興毅(19=協栄)は時代が求める理想の男性像−。流行に敏感なファッション誌、女性誌の編集者が亀田人気を分析した。電波や同じ活字媒体の新聞とは違い、ターゲットは固定層の読者だが、それでも亀田を取り上げた各誌の反響は上々。タレントやモデルの独壇場、という過去の業界の常識を覆した。時代が求めているのは「かわいさも同居した」男性像だ。

 創刊46年の女性自身(光文社)。担当デスクは、あるアイドルと亀田をダブらせる。「たとえるなら(人気アイドルKAT−TUNの)亀梨くんに近い。ヤンチャだけどかわいい。今の時代が求めるスターの条件を備えている」。また別の角度から亀田人気を分析する。「勝ち負けだけではなく家族の物語がある。父親と男3兄弟という、女性が入り込めない世界だからこそ、あこがれるのでは」。同誌では家族物語に注目し実は今から5年ほど前から取材していた。


 ストリートファッション誌ウーフィン(シンコーミュージック・エンタテイメント)は今年1月発売の増刊号で表紙に起用した。山本“KID”徳郁がミュージシャンと一緒に登場したことはあるが、創刊10年で格闘家が1人で表紙を飾るのは初めて。同時に8ページ展開でグラビアとインタビューも掲載した。同誌はヒップホップやレゲエなどの音楽と、関連したファッションを扱う。上木基嘉編集長は「もともと米国の黒人が、マイクひとつで成功させようと広まった音楽。亀田選手にも、拳だけで生きていくんだ−と似たような強い意志を感じた」と起用の理由を説明。10〜20代男性の読者層に訴えるものがあった。


 10〜30代男性を対象とするメンズノンノ集英社)は、昨年9月発売号でカラーで特集。同編集部は「あの若さでこんなに話題になると、浮足立って集中が切れてしまう。でも亀田選手は、ボクシングに対する姿勢は変わらず、まっすぐな印象を受けた」と好感度をコメントした。


 各誌がそろって指摘するのが、亀田人気は時代を反映している−ということ。女性自身のデスクは「父親に逆らえないけど、表裏のない真っすぐな生き方。一昔前には当たり前にいた男性像が求められている。ヨン様に取って代わるかもしれない」とも話した。流行に敏感な業界は、もはや癒やしを求める時代ではなくなった−と察知している。子供っぽさも残す亀田が、男らしく生きることの格好良さを思い出させている。



上木さん…


ハイ、知り合いです。


っつ〜か、俺がバンドデビューしていた時のマネージャー(^^)。
今は人気雑誌の編集長としてバリバリ活躍しています。


こんなところで名前を見かけるとはね〜。


すげーぜ。