素直に喜べない
吉野家の牛丼が本格的に復活したようですね。
本来ならすご〜くうれしいことのはずなんだけれど、アメリカ産牛肉の危険性もさることながらアメリカ側の安全管理に対する姿勢があまりにも杜撰なことがあれだけ報道された後では喜び勇んで食べる気にはなれなくなってしまいました。
おそらく以前食べていた牛丼も今輸入されている牛肉を使った牛丼も危険性は変わらないんだと思います。でも「牛丼食おうが食うまいがいつかは死ぬんだし」と開き直って食べるほどあっさりとは割り切れません。やはり心中複雑なものがあります。
吉野家の安部修仁社長は「長いようであっという間だったが、牛丼を提供できる喜びをあらためて実感した。お客さまの不安を払拭するのがわれわれの役目だ」と表情を引き締めた…
そうです。ホント是非払拭してもらいたいです。
俺の中で牛丼とラーメンとカレーは急に無性に食べたくなる三大メニューなので安心して牛丼を食べられる日を心待ちにしております。