アバター見ました
ども、たいこもちです。
いまさらですがアバター見ました。
DVDで。
(ホント、いまさらだw)
まぁいろんな意味ですごい映画だわな。
そりゃ米軍関係者はコレ見たら怒るだろw。
でも、そんな映画すら作っちゃうアメリカの懐の深さも感じる。
ジェームス・キャメロン監督は元々CGとかに力入れてる監督だけど、さすがにこれくらいきっちりとやってくれると映画に集中できるね。もう途中からどこが実写でどこがCGか分からなかったし、そんなこと全然気にならないくらいストーリーにのめりこむことができた。
この映画には結局のところ
大切なものを守るために命を懸けて戦う
というテーマが根底にあるわけなんだけど、今の日本はどうだろう。
戦うどころか相手の顔色を伺うばかりでこちらの主張は何も通せず、じわりじわりと相手の主張をなし崩しに受け入れざるを得ない状況に追い込まれているような気がする。
不利な状況にも関わらず敵に立ち向かっていったナヴィたちがちょっとうらやましくなっちゃったよ。