変なこだわり
理由は分かりませんが小さい頃からずっとこだわってやっていることがあります。
まぁ、それほど強い意志を持って続けているわけではなくなんとなくそうしないと気持ち悪いという程度なのですが。
私はコーヒーを飲む時に砂糖は絶対に入れませんが、ミルクやポーションを多めに入れて飲みます。特にクリープは大好きなのでクリープだったら必ず山盛り2杯入れます。
で、その後がこだわりポイントなのですが
かきまぜません。
なぜかは自分でもよくわからないのですが、かきまぜたくないんです。かきまぜて色が均一になってしまうととても残念な感じがします(笑)。
おそらく濃いコーヒーの色と白いミルクの色が完全に混ざり合わないあの混沌とした色合いの感じが好きなんでしょうね。
あとは飲んでいくうちにいろいろな味わいの変化が楽しめる、というのもかきまぜない理由の一つかも知れません。
飲み始めはまだまだコーヒーの味が強めでブラックに近い感じ。ミルクの味はうっすらとしか感じられません。
飲んでいくにしたがって徐々にミルクの味が強くなっていき、いわゆる普通のミルク入りコーヒーの味になります。(その中でも微妙な変化はありますが)
そして最後の一口に近づくと今度はコーヒーとミルクの立場が逆転してとてもミルクの味わいが強い「コーヒー風味のミルク」のような飲み物になります。
特にクリープを入れた場合は最後の一口とかはもうミルキーをそのまま飲んでいるような甘いクリーミーな味わいになるので、たまらないですね。
かきまぜない理由をあえて自分なりに分析してみるとこんな感じになります。
変なこだわりですね^^