条件など
練習に喝を入れるためにブログのタイトルに「1000発超え」とぶち上げてみましたが、1000発クリアの条件としては
シングルストロークであること
のみです。
シングルストロークであればどのような奏法でも可とします。
一応頭の中には1000発を超えるための戦略はもう出来上がっているのですが、まずはグラッドストーンテクニック(要するに正攻法)でクリアを目指します。
クリアがどうしても難しいとなったら各種テクニック、裏ワザ(笑)を駆使して1000発をクリアすることにします。
そして1000発をクリアしたら1100発に目標を上げてさらに上を目指します。1100発をクリアしたらマット・スミス君の持っているレギュラーグリップでの世界記録(1132発)のクリアを目指します。
で、それもクリアしたら最終的にはマイク・マンジーニの記録(1247発)を打ち破ります。これも戦略は出来ています。ただその戦略を実現するだけの能力が自分にあるかどうかが問題なのですが(笑)。
とか偉そうなことを言いつつも、まずは目先の800発クリアが目標なんですけどね。(目標低っ!)
ま、これはそれほど時間をかけずにクリア出来ると思います。問題は次の900発をどれくらいの期間でクリア出来るか。これに時間があまりにもかかるようだと1000発など夢のまた夢になりかねない。
ひたすら地道に頑張ろう。
しかしレギュラーグリップ時の左手がバカで本当にイヤになる。なんでこんなに動かないんだ(笑)。
■追記
シングルストロークがいくら速く打てても素晴らしいドラマーであることとイコールではない。
それは分かってる。
けれどテクニックを突き詰めることで見えてくる景色もあると思うんですね。そこまで自由に手が動いたらこれまで苦労していたフレーズが楽に叩けるかも知れないし、新しいアイデアが浮かんで来たりするかも知れない。
それに出来ない人間が「そんなテクニック要らない」と言ってもなんか負け惜しみみたいで説得力が無いですが、出来る人が同じセリフをいったらちょっとカッコいいでしょ?(笑)