今日もまた
さきほど本日の車内練習が終了しました。
日中目一杯子供達と遊んでヘトヘトですが練習は絶対にやるのです。
さすが、鋼の意志を持つ男。
(自画自賛してみました(笑))
そんなわけで今日も新たな発見がありました。
左右の手の相違をなるべくなくそうと今必死になっているのですが、また一点とても重要な違いと見つけました。
左右の手の違いを見つけたいんだったら、叩いているところを録画して見りゃ一発じゃん
とはいかないんですね〜。
もちろん録画した自分のプレイをチェックしてフォームの修正とかはやりますが、指の握り具合とか緻密な部分は映像でもなかなか分からないのです。
だから叩いている時の感覚だけが頼り。
今日は叩きながらふとしたことがきっかけで左手のちょっとした癖のようなものを発見しました。それはショットに関して良い影響は与えないような癖だったので発見出来てよかったです。
これがあるから練習は止められないな〜。自分がどんどん良くなっていくのを感じられるのは本当に楽しい。
ちなみに今日はコイツをスティックに装着して練習しました。
GigGripsというもので、スティックに装着して指を通すわっかを作ります。このわっか(穴)に人差し指や中指を通してスティックをホールドすることによりスティックを落とすことなくプレイに集中することが出来るようになります。
今ストロークの練習をつきつめてやっているので手首や指の限界ぎりぎりの速度で叩いたりすることも結構多いのです。
そうするとスティックが暴れて結構ぶつかっちゃって、ポロンと落とすことが多いんですよ。
あまりに落とす回数が多いのでこのGigGripsを装着することにしました。
これを付けることで若干スティックの動きに制約を受けるのですが、ポロポロとスティックを落とすよりはましなのでそこは妥協。
ちなみにGigGripsを左右のスティックともに正確に同じ位置に装着することでスティックをホールドする位置が左右でぴったり同じ場所になります。
今は左右のストロークの差異を限りなくなくそうとしているのでスティックのホールド位置がきっちりと揃うことはとても大事。
GigGripsを付けるメリットは大きいのです。
なお私の場合は普段から結構ゆるゆるにスティックを握るので「若干スティックの動きに制約を受ける」感覚がありますが、普段ガッチリとスティックを握って力む癖のある人は一度使ってみると面白いかも知れません。
通常よりも緩いグリップで普段やっているフレーズやパターンを叩いてみると新しい発見があるかも。スティックを緩く握るとミュートされないよりオープンなサウンドを得ることが出来ますからね。
是非試してみてください。
※Amazonでは1980円という価格で売られているようですが、確か値下げをして楽器屋の店頭ではもっと安く売っているはずです。
と、なんだか商品の宣伝のようになってしまいましたが、メーカーからは一銭ももらっていません。(もらってもいいよな。こんだけ書いたんだから(笑))
ま、とにかく練習は毎日継続することが大事だな、ということで。
では今からお酒でも飲みながら半沢さん、見ます!