日曜日は上野でレッスンでした。レッスン前に
秋葉原の楽器店でもうワンセット、マイク•
マンジーニモデルのスティックとGig Gripsを買ってきました。
- Zildjian Mike Mangini Signature Model/Zildjian
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
※楽器屋さんでは1200円以下で買えました。
- Gig Grips GigGrips/Gig Grips
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
※楽器屋さんでは1260円でした。
いつも練習の時はGig Gripsに支点となる中指を通してスティックを持っていますが、たまに人差し指支点でも練習したくなる時があります。
ただ、そのままの状態で人差し指支点に切り替えるとGig Gripsがグリップに干渉してやや持ちにくい。かといって人差し指をそのままGig Gripsの穴に通すとスティックをホールドする位置がスティックエンド寄りになってしまって、これはこれで(バランスが変わってしまうため)ショットがやりにくくなる…。
なので人差し指支点の時は人差し指の位置にGig Gripsを移動するのですが、これが実は一苦労。Gig Gripsって基本的にはビヨ〜ンって伸びるゴムみたいなもんなんですが、結構伸び縮みの力が強力で狙った場所に取り付けるのはそこそこ大変なんです。
Gig Gripsの位置の変更はどんなに急いでも1〜2分はかかります。支点を変えるだけのことに何分も時間を取られるのも馬鹿らしいでしょ。なのでもうワンセット準備することにしたわけです。
おかげで支点を変更する時はスティックの持ち替えで済むようになったので集中力が途切れず、気持ち良く練習に没頭することができるようになりました。
Gig Gripsは見た目からすると割高に感じますが、一度買ってしまえばよほどのことが無い限りはずっと使い続けることができます。
これでグリップの矯正が出来るならかなり安い買い物だと個人的には思います。
左右の持ち方が揃わない人は是非試してみることをオススメします。
Gig Gripsの発売元から謝礼をもらってもいいくらいだよな、こんなこと毎回書いてるんだから(笑)。