お泊まり
昨日はなぜか娘の友達が2人、我が家に泊まりにくることになった。
「泊まりにくるのはOKだが、その代わり晩ご飯を作りなさい」
という指令を出したら3人で協力し合ってちゃんとカレーを作ってくれた。(やや薄味ではあったが)
うちは「超」が付くほど狭い家で、お風呂も非常に小さい。
なのでお風呂は近所の銭湯に行くようにと言ったら「やったー」とむしろ喜ばれた。
やっぱり非日常な感じは嬉しいらしい。
客間など当然ないので誰かが泊まりにきた時寝るのは一階の居間ということになる。
布団を出して居間に並べて、あとは好きにしなさいと言って放置。
なんだかんだでおしゃべりに花が咲いて朝4時くらいまで起きていたらしい。
ま、こういう経験は楽しいんだろうな。
朝起きて下に降りたら、朝からSAW5を見ていた(休日の朝からなぜにそのようなエグい映画を(笑))。
映画を見ている最中友達から「遊びに行きたい」という電話が入りさらに2人増えて小六の女子が総勢5人になって足の踏み場のない状況になった。
もうちょっと家が広かったらみんなのびのびと遊べるのかもしれないが、こんな狭い家でも訪ねて来てくれる友達がいるということは幸せなことだ。