自動停止のワナ
今日はクソ寒かったんで部屋のストーブをガンガンにかけていたんです。
そうしたら灯油が切れそうになったんで給油したんですね。
うちの給油ポンプはある程度まで量が入ると自動的に停止するタイプ。ついうっかりあふれさせてしまったことが以前あったのでこのタイプを買ったのです。
ですがこの機能が裏目に...
給油の時にちょうど
長男が「ウンチ!」
次男が「オシッコ!」
と重なってしまったんです。
トイレを長男に使わせて、次男は仕方なくお風呂場で用を足しました。
その間給油していたのですが、自動で止まるから大丈夫と安心していました。
で、実際給油はちゃんと止まり、オシッコもウンチも終わって、部屋でホッとしていたんです。
そうしたらなんか臭い...
最初はストーブが不完全燃焼しているのかと思ったんですけど、なんか違う。
そこで臭いの発生源をたどっていくと...
ウゲッ!
灯油漏れてる!
そうなんです。
給油ポンプは自動停止していたんですけど、メインのスイッチをONからOFFに戻すのを忘れてしまったので、時間をおいて再起動してしまったのです。
おかげで玄関が灯油まみれ。
靴が何足かやられてしまいました。
革靴もやられたんですが、乾かしたらまた履けるんでしょうか。
今新聞紙を敷いてなんとかしのいでいる状態です。
明日になったら多少はマシになっているかな。
みなさんも自動停止タイプの給油ポンプを使う際は使用後にメインスイッチをOFFに戻すのをお忘れなく。