う〜ん...
テレビが我が家にやって来ました。
コレね。
やっとあのドデカいアナログブラウン管テレビとおさらばしました。高精細の液晶テレビで見る地デジの放送はさすがにクッキリ感が素晴らしくて感動すら覚えました。これまで見てきた映像はなんだったんだろうと呆気に取られるほどです。
ですが...
問題点も感じました。まぁ問題点と言っても贅沢な悩みなんですがね。
液晶の再現性が高過ぎて映像ソースのクオリティの差が歴然と分かり過ぎてしまうんです。
地デジ放送を見ている時はいいんですが、DVDを再生してみたら「ええっ?!DVDってこんなに映像が汚かったっけ?!」とビックリするほど画像が荒かったんです。
大画面で見たくてずっと楽しみにしてきた宝塚のDVDが映像の粗さのせいで全然楽しめませんでした。
今限定的に導入しているひかりTVの映像もそうです。HDMIで接続している時はクッキリと鮮明な映像を見せてくれますが、アナログの赤白黄色のケーブルで接続すると寝ぼけた画像になってしまいます。
アナログのブラウン管の時はどちらも全く不満なく楽しめたのにテレビの性能が一気に上がったことによってこれまで感じたこともなかった不満が生まれてしまいました。
もうこのテレビではブルーレイでないと楽しめないと思うのでレンタルするのも買うのも今後はブルーレイになりますね。
はぁ、また散財だなぁ。
せっかくジャーニーのライブDVDを買ったばかりなのにブルーレイを買い直しか(笑)。
あ、そういえばもう一点問題点があったんだ。
やっぱり外のアンテナから繋がっている線をテレビにつなぐと出力が弱すぎてNHKがまともに映りません。1chはノイズ出まくりで音声がたまに途切れます。Eテレにいたっては映る気配すらありません(笑)。
フレッツテレビにつなげばそりゃ映りますけど、近いうちにフレッツテレビはクビにしたいと考えているんでね。
となるとブースターを間にはさむしかないかなぁ。
ブースターもピンキリだからどれ買っていいか分からないな。安いの買って効果が薄くて買い直しなんてことになったらアホくさいし。
まだしばらくはテレビ関連の悩みが続きそうです。