パシフィック・リム
見ましたよ。
もちろん...
ブルーレイで(笑)。
せっかくテレビを買ったのにDVDを見てもフラストレーションが溜まるばっかりだったので、前から見たかった作品をブルーレイで借りてきました。
栄えあるブルーレイ視聴第一作目に選ばれたのは「パシフィック・リム」。
結論から言うと、あまり深いことを考えずに見たまんまを楽しむ映画ですね。トランスフォーマーとか好きなんで私はとっても楽しめました。
この映画がすごいのは監督さんの日本の怪獣とロボに対する熱い思いだけで作っているところ。
その思いのためだけに制作費200億円近くかけちゃうんですよ!
本当にすごいよな〜。こんな映画、作ろうと思う奴もすごいし、それに金を出そうという奴もすごい。
内容については酷評されていたりもするんですが、日本では劇場に複数回足を運ぶような熱狂的なファンに支えられ、まずまずの興行成績を上げたようです。
ちなみに有名な俳優さんは全くと言っていいほど出ていません。私も見ていて名前がわかったのは菊地凛子と芦田愛菜だけという(笑)。
俳優のギャラなんかにお金かけるくらいだったら監督は特撮にお金かけたかったんだろうなぁ(笑)。
とにかく作り手の愛をものすごく感じる作品です。
ロボカッコイイ〜。
怪獣すごーい。
と、見たまんまを楽しみたい方は是非どうぞ^^