犯人はお前か!(2)
さて犯人がシャフトであると分かったところで、次は当然パーツの交換です。
交換する必要があるのは赤いジョイント部分を2つ(前ブログの写真参照のこと)。ただ、バラ売りはしていなくてもしかしてこの一式で1パーツということ
というわけで店員さんに確認したところ...
バラ売りはしています。(ホッ)
が(エッ)
ただしお値段がちょっと...(オイオイ)
というわけで値段を聞くと...
ウグッ。
確かに意外と高けぇ。
あのさ...
サウンドハウスあたりだとこのツインペダル5万円切ってるんでね、中央のパーツだけで2万はなんか納得いかないんだよなぁ。
「だったら別のペダル買っちゃおうかな」
なんて気持ちが一瞬湧いたのですが、いやいや俺のDW愛はそんなもんじゃないぜ。
すると、そんな気持ちを見透かしたのか、店員さんが私に一言...
「あの〜、中古でよろしければこちらのパーツを5000円で販売しておりますが...」
えっ?!マジでっ?!
なんたる幸運。
確かに店頭に1セットだけこのシャフト(一式)が売られているじゃありませんか。もうこれだけで運命を感じましたよ、私は(笑)。
それに中古だというけれど見た目は全くきれいなまま。というかさきほどの店頭のペダルに付属していたシャフトよりも使い込まれていないので新品同様です。
これは買いだ。
買うしかない!
だが値段だけですぐに飛びつくワタクシではありません。念の為に一応最終チェックをします。
店員さんに断りを入れて、再度自分のペダルにその中古シャフトを取り付け動きを確認。
おおっ、ベリースムーズ!
動きも全く問題なし。
というわけでここのところずっと私を悩ませていた犯人もやっつけた上に非常にラッキーな買い物が出来て大満足の一日でした。
さぁ、練習が楽しみだぜ!