ハードウェアの好み
やっぱりYAMAHAが好きかな。しかもちょっと前の世代のハードウェアが好きですね。
私がYAMAHAの人っていうのもありますが、YAMAHAのハードウェアは本当に壊れません。安心して使えます。
今でも20年以上前のハードウェアを使ったりしていますが、ノーメンテで全く問題なしに使えるスタンドとかがあるのには本当に感心します。
モノづくりの精度の高さを物語っていますね。
今のハードウェアは昔のものよりずっと進化していて、使いやすさもそれに比例してアップしていたりするんですが、機構が複雑になり壊れやすくなった印象があります。
ユーザーの要望を盛り込んだ結果だと思いますが、あれもこれもと機能を載せすぎてオーバースペックだと感じる機材も正直あります。可動域が増えればそれだけ故障の可能性は上がるわけで私としてはありとあらゆるところが無段階で動くようなスタンドやペダルは苦手です。
それにあそこもここも全部調整できてしまうと、逆にいつまでもベストのセッティングを探し求めて流浪の旅を続けてしまってプレイに集中できないんです。
とか言いつつ自分が今使っているフットペダルは微調整出来まくりのDW9000(笑)。
だってルックスがカッコ良かったんだもん^^
見た目は大事ですからね~。
あとは店頭でビーターを動かしてみて一番スムーズだったというのが購入の決め手になりました。
なんだかんだ書いてきましたが自分が惚れた機材を使うのが一番です。機材に愛着が湧くと自然ドラムに向き合う時間も長くなりますしね。