合唱コンクール
今日は娘の中学校で合唱コンクールがあったので見てきました。
娘はなぜか指揮者をやりたがるんですよね。
3年間指揮者。
1年目は指揮者の棒振りの動き(いわゆる4/4拍子の腕の振り)がまったくできず。「どうしたらそんなロボットみたいな動きができるのか逆に教えてくれよ」って言いたくなるほどでした(笑)
あれから2年たってどのくらい成長したかハラハラしながら見守っていたのですが...
立派な指揮者になっていました。
あれほど硬かった腕の動きもすごくしなやかになり、曲の場面に合わせて小さく繊細に振ったり、大きくダイナミックに振ったり。
当たり前ですが成長してるんですよね。
あまり子どもの能力を親が「どうせ」と決めつけるのはよくないですね。
あとは勉強面でも成長してくれれば言うことなしなのですが^^