練習時の持ち物
近場のリハスタで個人練習に入る時に持って行くものを書きます。
・スティック
説明不要ですね。一応スティックバッグには複数種類入っていてその時々で使うスティックをチョイスします。
・ペダル
ペダルについては私は絶対にツインペダルでないと嫌なのでペダルは必ず持って行きます。サウンドスタジオノアのようにレンタル出来る場合はスタジオの機材を借りることもありますが、やはり自分のペダルが慣れていていいですね。
・譜面
譜面は時と場合によります。ライブの予習・復習を兼ねた練習であれば譜面は持って行きますし、取り組んでいる教本があればそれを持って行きます。ちょっとした基礎練習やパターン練習なら持って行きません。
・iPhone(とイヤホン)
iPhoneのメトロノームアプリの音に合わせて練習をしたり、曲を流しながらそれに合わせてドラムを叩く練習はよくやります。たまに演奏の様子を録画してフォームのチェックなども行います。
iPhoneがあることで練習の幅が本当に広がります。iPhoneさまさまですね。
ただ練習の合間にすぐメールチェックをしてしまったり気が散る原因にもなるので使い方を気を付けないと、気付いたら練習そっちのけでツイッターに夢中になっていたなんてことになりかねません(たまにあります(笑))。
練習はあくまで集中してやりましょう^^
・延長ケーブル
イヤホンの延長ケーブルは持って行くことが多いです。市販のイヤホンのケーブルは日常使用を前提に作られているのでケーブルが短めなんですね。ですがドラマーからすると短すぎるので延長ケーブルを持って行きます。
ただ接続箇所が増えるとその分接点不良などのリスクが高まるので本当は持って行きたくないのですがね。メーカーさんがドラマー専用のイヤホンを出してくれればいいんですが。
・変換プラグ
イヤホンのミニジャックをフォンジャックに変換する変換プラグは常備しています。ミキサーは基本的にフォンジャックなのでミキサーを使う時にはこのジャックが役に立ちます。
※ミキサーはTHE LIBERATION(今自分がやっているジャーニートリビュートバンド)のリハの際はミキサーを持って行きます。(ミキサーと言っても小型の10chくらいのヤツです)自分のコーラスをモニターするためや同期演奏の打ち込みオケやクリックを返すために使います。
それから、以前は持っていったもの(最近は持って行かなくなった)としては「イス」ですね。
私はサドル型のイスを愛用しているのですが以前は丸い座面のイスだとなんだか違和感があって気持ちよく叩けなかったのです。
歳を取ったらその辺りの事はどうでもよくなってきたようですが(笑)。
あとはタオルとか飲み物とかでしょうか。
あれこれ持って行くと大荷物になりますがこれはドラマーの宿命です。
重くても筋トレだと思って頑張って乗り越えましょう(笑)。