ギターが弾けるようになりたい...
前回ギターシミュレーションソフトのElectri6ityについて書きましたが、ソフトをいじくればいじくるほど...
ギターが弾けるようになりたい!
と強く思います。
ギターが弾ければ今味わっているこの苦しみからすべて開放されるわけですから。
ギタリストいいなぁ。
ギタリストいいなぁ。
「その分お前はドラムが叩けるじゃないか!」
と言われる人もいますが、比較になりません。
DTMでの楽曲制作においてはギターが弾ける人は自宅でギターを録音できますが、ドラムが叩けても自宅でドラムの録音なんかできません(そんな人は稀でしょ)。結局打ち込むことになります。
確かに打ち込む際にドラムの様々な奏法を知っていることは有利ですが、今は生っぽいドラムサウンドが求められない場面も多いので圧倒的に有利ということにはなりません。逆に生演奏に縛られて自由な発想(パターン、フレーズ)が出てこないこともあります。
そう考えると打ち込みにおいてはギターや鍵盤楽器がある程度しっかり弾けるというのはめちゃくちゃ大事ですね。
特にギターは打ち込みで再現しようとすると鍵盤楽器よりも数段ハードルが高いのでギターが弾けるということはものすごいアドバンテージです。
ギターの打ち込みを極める時間をギターの練習にあてようかと真剣に悩む今日この頃です(笑)。