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【プロドラマー・ドラム講師たいこもちのブログ ドラムネタは意外と少ないかも】

痴漢冤罪から身を守る

前回に引き続き2回連続痴漢ネタです(痴漢ネタて...www)

 

でも真面目な話、これ男性ももっと真剣に受け止めなければダメですよ。痴漢というと被害の直接の対象である女性をどう守るかという話が中心になりがちですが、男性の冤罪のリスクも同様にもっともっと深刻に考えないと。試しに「痴漢 冤罪」で検索してみてください。恐ろしい事案が何件もヒットします。

 

困るのは痴漢の冤罪リスクを回避する明確な方法が示されていない、というか弁護士さんによって言うことが違うのでどれを信じたらいいのかわからないのですよね。

 

  • 「走ってその場を立ち去れ」なんていうことも言われていましたが、「それはやるな」という人もいます。
  • 「名刺を渡して立ち去れ」という人もいますが「名刺は渡さずメモ書きを渡せ」という人もいます。
  • 「弁護士を呼べ」という人もいますが「そんな時間に対応できる暇な弁護士はいない」という人もいます。
  • 「駅の事務所に行ったら一巻の終わり」という人もいれば「そんなことはない」という人もいます。

 

一般人としてはどれを信じていいのかわかりません。何かこう決定打となるようなアドバイスはないのでしょうか。

 

このサイト→『痴漢→逃げる!は間違いだった!!痴漢の疑いを晴らす5つのポイント』でも読んで勉強しようと思います。自分は満員電車に乗る機会はそうそうありませんがいつトラブルに巻き込まれるかわかりませんから。

 

■追記
弁護士を呼ぶのももちろん良い対処法ではありますが、費用が恐ろしいですね。冤罪で取り調べを受けて仕事に穴を開けて、信用を失って、さらに数十万円のお金を持っていかれるわけですから。

変な話裁判までいって無罪になった場合の方が補償がしっかりしているように思います。中途半端に不起訴とかになると大損です。

痴漢をでっち上げてお金をゆすりとる輩もいますが、そいつらが「10万で手を打ってやるよ」と言ってきたら心が揺れますよね。下手に弁護士呼んで数十万払うくらいなら、示談で10万円で済ませようか、みたいな。

満員電車で通勤されている男性のみなさま、くれぐれもご注意を。