カレーが辛いというシアワセ
昨日食べたカレーは辛かった。
うれしい。
「当たり前じゃん」と思うでしょうが我が家は私以外辛いものが食べられないのでカレーが辛くないのです。甘口カレーオンリー。
私にとってはカレーを食べているというよりカレー風味のシチューをご飯にぶっかけて食べている感じです。別に味は悪くないのですが、やはりカレーは辛くあってほしい。
先日辛いスパイスを買ってきてカレーにかけて食べてみました。でもイメージしていた辛さと違って、なんかこう異国情緒漂う方向にいっちゃって(笑)、ダメでした。
で、昨日
子供に「何食べたい?」と聞いたら「カレー」という返答。「カレーか...。またあの甘口カレーを食べることになるのか」と思ったんですが、そこで「あっ」ってひらめきました。
分けて作ればいいじゃん。
今さらかよ(笑)
ここ最近、晩御飯担当は私。
ということはカレーをどう作ろうが自由。
甘口と辛口を分けて作ったっていいわけです。
カミさんが作るんだったら「俺の分だけ分けて作って」と頼むのは気が引けますが自分が作るんだから多少手間がかかったっていい。
材料をちょっと多目にして途中までは一緒に作り、ルーを入れる段階で分けるだけなんで手間といっても大したことはありませんが。
これでいいじゃん。
っていうか
もっと早く気付けよwww
でもまぁこれで家族は甘口、自分は辛口というふうに双方満足の行くカレーを食べることができました。
今後はこの作戦でいきます。
自分でカレーを作る時に限りますが、それでも家で辛いカレーを食べられるというのはうれしい。
シアワセ^^