ん〜... もうやめた!
西野亮廣著「革命のファンファーレ」を読んだからというわけではないけれど(影響はゼロではないけれど)、FacebookとかTwitterのスタンスを変えます。
これまでは自分からはめったにフォローすることはないし、友達になる人も限定してきました。
でももうそのスタンスやめます。
その人が自分にとってどんな影響をもたらすのか。その影響はプラスかマイナスか。はたまたなにも影響をもたらさないのか。
そんなもんはつながってみないとわからない。
実は嫌な人かもしれない。こんなことならつながるんじゃなかったと後悔するかもしれない。けれど最高に楽しいヤツかもしれない。その後の人生を左右するような重要なポジションを担う人間かもしれない。
入り口を塞いでしまうとリスクは避けられるけれど、チャンスもその分逃す。
今はリスクを取ってもまずは自分という人間を知ってもらうことが先決。足立区の片隅にこんなことをやっているドラマーがいるんだ、ということを日本全国の99.9999...%の人が知らない。まずは知ってもらうことから始めよう。
10月4日に「『革命のファンファーレ』無料で差し上げます(先着100名)」という企画を発作的(笑)に実施した。明確な目的はなにもなかった。けれどそれによって自分を知ってくれる人がほんのコンマ数パーセントだけれど増えた。
割合は限りなく少ないけれど日本人の総人口におけるコンマ数パーセントなので実はそれでも数万人になる。数万人がブログを訪れてくれて記事を読み、自分という存在を「認知」してくれた。そしてそのうちコンマ数パーセントの人(それでも100人以上いる)がとても好意的に接してくれている。
そこからどうやってその数を増やしていくのか。ロードマップはまだ全然描けていない。けれどなにもやらずにいるとこのままであることは間違いない。それはいやだ。
できることから動いていこう。