良いドラマーになるためのブログ

【プロドラマー・ドラム講師たいこもちのブログ ドラムネタは意外と少ないかも】

久しぶりにイラッ(-_-メ)

※完全なる愚痴ですw

長男を連れてスクーターで移動中、買い物を思い出して近くのスーパーへ。

 

息子は公園で遊びたいというので、スーパーの近くの公園で遊ばせておきました。

 

買い物が終わってから迎えに行くとまだ息子は楽しそうに遊んでいます。あたりは暗くなってきていましたがせっかくあれだけ楽しそうに遊んでいるのでもうちょっとだけ遊ばせておくことにしました。

 

元気いっぱい遊ぶ子供を微笑ましく見守るパパ。う~ん、幸せを感じるなぁ。

 

するとどこかのママさんらしき人がスタスタと近づいてきました。私に用があるとも思えないのですが、ズンズン近づいてきます。やっぱり目的は私なの?えっ?よく見ると私を鬼のような形相で見ています。なんか怖いんだけど。

 

そしていきなり一言。

 

「スクーターで公園を照らしてなにがしたいんですか?!」

 

はぁ?
公園を照らす?


ナニヲイッテルンダコイツハ?

しばし彼女の言っている意味がわかりませんでした。

 

ああ、確かに私のスクーターが公園の方を向いていますしエンジンもかかっていたので公園を照らす格好になってはいましたが、それが気に障ったのか?っていうかライトを消してほしいならそう言えばいいじゃん。いきなり喧嘩腰でその物言いはご挨拶だな。しかもスクーターの後ろに回ってナンバー控えようとしてるし。

 

ここで気づいた。

ああ、そうか。

 

私を不審者だと思ったわけね。

 

怪しいやつが公園内を物色しているから一言言ってやりたいと。ただなんと言って切り出すか彼女なりにいろいろ考えた結果「公園を照らしてなにがしたいんだ?」みたいな切り出し方になったんだな。

 

このご時世、不審者に保護者の方々がピリピリしていることはわかります。公園近くにスクーターを停めて中を見ている男がいたら怪しむのも無理はありません。一言声をかけるのはむしろ保護者としては当然かもしれません。彼女はきっとそうしたかったのだと思います。だからそれはいい。

 

で、ワタクシ

 

「え?息子が遊んでいるんで迎えに来たんだけど…」

 

と、返答。

 

そしたらそのババァ(いきなりババァに格下げ(笑))は...

 

 

ひと睨みして去っていきました。

 

 

えっ?
ちょ、待てよ。

 

 

疑うのはいいよ。だけどさ、 

 

 

勘違いだったんだから謝ろうよ。

 

 

お前が不審者かと思って問いただした男性は、実は単なる自分の子供を見守る心優しきパパだったわけじゃん。お前の見込み違いだったんだから、せめて申し訳なさそうに去れよ。なんで引き際も敵意むき出しなんだよ。

 

「あ、すいませーん。なんか、気になっちゃったんでつい。」

「いえいえ、こちらこそ。なんか不審者っぽかったですよね。すいませんでした^^」

 

みたいな気持ちの良いやり取りができただろうに。せっかく息子の遊ぶ姿を見て幸せを感じていた俺の気持ちは台無しだよ。

 

ババァ、お前のせいでな。

 

今回は完全に愚痴なので私をたしなめたり、批判するようなコメントは要りません。

 

わかる、わかる〜
なんなの?そのババァ

みたいな私に味方するやつだけください(笑)