良いドラマーになるためのブログ

【プロドラマー・ドラム講師たいこもちのブログ ドラムネタは意外と少ないかも】

【音楽ソフト】VIENNA ENSEMBLE PRO 6

買ってみました。

VIENNA ENSEMBLE PRO 6です。 

  

どんなソフトかというと

ソフト音源やプラグインを多用するヴァーチャル・オーケストレーションにおいて、「システム負荷の改善」と「効率アップ」に貢献するミキシング&ホスティング・アプリケーション

です。

この時点で頭の中が「???」な方はスルーしてください。楽曲制作をやっていない人にはまったく縁のないソフトですからね。

曲を作っているときにそれほどプラグインを起ち上げていないのにCPUがギブアップしてパソコンが止まってしまうことがありまして。バッファを大きめ(1024とか)にとってもダメな時はダメ。

Macを最新型に買い換えればいいんですけど、 経済的事情がそれを許さないので(笑)、ひとまずこのソフトをMacに入れてみて負荷が少しでも分散できればいいかな、と。

もし効果がイマイチだったら安いWindowsPCを別に買って2台体制にして、本格的に負荷分散することもできるし。

 

ソフトを買ってダウンロードしてすぐに使えるのかと思ったら、VIENNA KEYというUSBドングルが必要なのですね。めんどくさ。っていうかいま取り掛かっている曲の制作には間に合わんのかい。(意味ね〜(笑))

 

ドングルが到着したらあらためて使用感などレポします。

 

■追記
一昨日の夜、佐々木くん(THE LIBERATIONのスーパーギタリストでありアレンジャーでもある)と話していたんだけど、よく考えたらMacに縛られずに音楽制作をする道もあるんではないか、と。

佐々木くんはDigital Performerを使っているんだけど、デジパフォはWindows版もあります。私は今はLogic Pro Xをメインで使っているけれどStudio Oneも持っているのでWindowsで楽曲制作を進めることが物理的には可能。

Windows PCだったらMacと同等の性能を半額くらいで実現できるんではないかな。筐体のデザインとかどうでもいいんでワタクシ、それなりに速くてリーズナブルで音楽制作に適したマシンが手に入るならWindowsで全然いい。

もちろんソフトの使い勝手とか機能とかが微妙に違うだろうから、やっぱりMacから離れらないということもあるとは思うので、今すぐに移行するつもりもないんですけど。

なんてことを考えてモヤモヤしています。

 

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■ライブ情報
THE LIBERATION(滝本がドラムを叩いているJourneyのトリビュートバンド)のライブがまもなくありま〜す!

2017/12/15(金)
新宿/御苑サウンド
http://gyoen-sound.com/
OPEN 19:30
START 20:00
Music Charge ¥3,500 別途ドリンク
2部制(入れ替えなし)
会場前方は禁煙になっております。
喫煙の方は後方の喫煙スペースをご利用いただき観覧可能です。
チケット(席)のご予約は御苑サウンドまで。(予約がなくても入れます)

Vocal : Dioken
Guitar : Akira Sasaki
Keyboard : Osamusky
Bass : Kazuya Miyano
Drums : You Takimoto

『Frontiers / Escape Complete Reproduction』
Frontiers/Escape 完全再現LIVE

武道館でのあの感動を再び...
本家より10ヶ月遅れてのTHE LIBERATION

1部 Escape
2部 Frontiers

本家2月来日時アレンジ&セットリスト

Journey史上最も有名な2アルバム。
Neal自身も3年程前からやりたいと言っていた構成でした。
それをとても嬉しい事に日本で実現してくれました。
そしてそれをまたTHE LIBERATIONが受け継ぎたいと思います。

かなりな難易度ではありますがメンバー全員凄い気合いです!本家が来日してくれたこの年の締めくくりに相応しい内容かと思ってます。
本家武道館公演を観に行けた方も惜しくも行けなかった方も!

Journeyを知らない方でも必ず知ってる曲があります。
「いつか観てみたいな〜」と思っていた方、タイミングはここです!とことんみんなで盛り上がりましょう!
心よりお待ちしています!!!