【レターポット】レタポが他のメッセージングサービスと決定的に違うところ
ども、レターポット会員ナンバー32番のたいこもち(滝本)です。
滝本 裕(@taikomochi1019)のレターポットはこちら
letterpot.otogimachi.jp/users/32 #レターポット
「レターポットって何それ、美味しいの?」という人はひとまずこちらのブログを読んで下さい。
※いつも利用させてもらってすいません^^
レターポットって他のメッセージングサービスと何が違うの?
と良く聞かれます。
1.贈る文字(レター)が有料
普通は無料でメッセージのやり取りができますが、レターポットの場合わざわざ最初に文字(レター)を買ってから贈るというところが大きく異る点です。
「LINEで無料でメッセージのやりとりができるのになんでわざわざお金払ってレターポットでやるの?」という人には「試しにやってみて」としか言いようがありません。別にそれで「LINEで全然十分じゃん」と思うのであればその人にとってはLINEが適していると思います。
2.有料サービスなのに無料でも利用できる
1.で「有料」と書きましたがレターポットはやりようによっては無料で利用することも可能です。誰かが自分宛てにレターを贈ってきてくれればそれを流用して、また別の人に贈ることができます。上手くやれば延々と無料でレターのやり取りが可能です。実際1円も使わずにレターポットを活用している人は結構います。運営としては利益のことを考えればできればレターは買ってほしいところでしょうが、無料でレターをやりくりする使い方も許容するという緩い運営方針のようです。
3.いきなり知らない人に贈っても(まず)引かれない
これはレターポットの大きな特徴の一つです。普通はいきなり面識のない人にメッセージを送ると「誰だ?こいつ」と怪しまれますが、レターポットの場合はむしろ知らない人同士でのメッセージのやり取りが活発です。私自身知らない人からのメッセージのほうが嬉しかったりしますし、レターを贈る8割はまったく面識のない人です。
4.既読スルーが当たり前
贈ったレターが「既読」となっても返事は(ほとんど)来ません。相手から返事が来ることもありますが「返事はありがたいけれど、そのレターは是非別の人に回してあげてください」という意識がユーザー間にしっかりと根付きつつありますので来ないことの方が多いです。とはいえレターをもらうと思わず返事をしたくなるんですけどね。ま、そこはグッとこらえて他の方へのレターに回させてもらっています。
なおレターが届いた際の通知機能はないので(メールでの通知はある)急ぎの用事でメッセージを贈るのにも適していません。急いでいるとか特定の人とメッセージのやりとりを繰り返すというような使い方をしたければLINEなどの方が圧倒的に便利です。
以上、これまで慣れ親しんだメッセージングサービスとはやや異なる文化を持つレターポットなので最初は少し戸惑うかもしれません。けれど慣れるとこれはこれでいいもんだと感じるようになると思います。
既存のサービスと上手に楽しく使い分けていきましょう。