【インタビュー】西野亮廣インタビューをやりたい人が押さえておくべき4つのポイント
ども、ドラマー/ドラムインストラクターでありイケ本案内人(※)の"たいこもち"こと滝本です^^(相変わらずなげー自己紹介)
※イケてる本を案内する人。本を案内したことはまだありません^^
前回はいきなり普段のブログと違うテイストの記事がアップされていてビックリされた方もいるかもしれません。
これはキンコン西野さんのオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」の企画の一貫で実施されたものです。
西野さんの新著「新世界」の発売を11月に控えて、今後さまざまなメディアで取材を受けることが予想されます。ただ中には質の低いコスパの悪い取材も含まれます。
だったらブログを書くのが得意なサロンメンバーに取材してもらったほうが面白いということでこの企画がスタートしました。
取材する権利を5000円で獲得したメンバーは西野さんとDMで対談(インタビュー)します。そしてそれをできるだけ編集なしで自分のブログにアップします。
ブログの記事内にオンラインサロンのリンクと新著「新世界」のリンクを貼って宣伝するのが条件。西野さんはそのブログをシェアするのでブログのアクセス数がアップします。
両者が得する素敵な企画なんですね。
すでに複数の方がインタビュー記事をアップしていますがそれを読んで「私もチャンスがあったら西野さんにインタビューしてみたい!」という方もいらっしゃると思います。
インタビューを経験していろいろと感じたことがありましたのでお伝えしたいと思います。
1.聞くことは事前にある程度決めておく
インタビュー(対談)権を買うと西野さんからすぐにDMが届きます。本当にびっくりするくらいすぐにDMが来ます(笑)
そのときに「あわわわ、何を聞いたらいいだろ」と慌てなくてすむように事前にある程度聞きたいことを整理しておきましょう。
ただあまりガチガチに原稿を作ったとしても西野さんの返答によっては予想外の方向に進むことも考えられますので、そのへんは臨機応変な対応を。
2.やり取りは15往復8往復程度を目安に
これは西野さんがコメント欄で書かれていたことです。気を使いすぎてメッセージのやり取りが短く終わってしまうのももったいないですが、ダラダラと長く続くのは相手の時間を奪うことにもなりますので控えたいところ。気をつけましょう。
※当初15往復ということでしたが途中で8往復程度に変更になりました。
3.脱線もほどほどに
下ネタ上等の西野さんですが今回の企画はあくまでサロンや「新世界」のプロモーションのためのイベントです。
あまりにも本筋から脱線すると場合によってはやり取りを打ち切られてしまう場合もありますのでお気をつけください。
4.礼儀を忘れずに
きさくなお兄さん的なイメージのある西野さんですが実は礼儀に関してはゴリゴリの体育系で、TPOをわきまえずにフランクに接したりするとめちゃめちゃ痛い目にあいます。
最初と最後のあいさつはもちろん、終始丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
とはいえ西野さん自身がオモシロネタを放り込んでくることもありますのでそこは上手いこと乗っかって会話を楽しみましょう^^
■インタビュー中の心境は
まぁ正直ドキドキですよね。
西野さんとはイベントなどで何度か会話を交わしたことがありましたが、それとは全く別の緊張感と興奮がありました。
普段「DMは絶対送ってくるな」と言っている人と合法的にDMでやり取りをしているという特別感、背徳感とでもいうのでしょうか(笑)
私はパソコンのキーボードを打つ手が震えました。
西野さんとDMでつながっていた時間は正味2時間強。あれだけ忙しい人をこれだけの時間拘束しておいて5000円は破格の金額です。
チャンスがあったらぜひ権利を獲得してインタビューしてみてください。
あと、これは個人的な勝手な想像ですが、西野さんも同じような質問が続くと多少飽きてくると思うので、本筋から大きくズレない範囲でちょっと角度を変えた質問をしたりすると面白いのではないかと思います。
■西野亮廣エンタメ研究所
日々、西野さんのめちゃめちゃ中身が濃くて面白い投稿が読めます。その内容とボリュームは素晴らしくてまとめれば間違いなく一冊の書籍になるレベル。それ以外にもイベントは多数あり、西野さんと直接会ったりお酒を飲んだりBBQしたりジョギングしたりもできます。月額料金は破格の1000円。
■新著「新世界」
1500円
Amazon
「革命のファンファーレ」に続く西野さんのビジネス書。過去の作品の流れを踏襲しつつ、これまでビジネス書を読まなかった層に訴えかけるためあえて親しみやすい文体で書かれています。「はじめに」が無料公開されているのでぜひ読んでみてください。私はすでに5冊予約しましたw
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