【ミュージカル】ビリー・エリオット
ミュージカル『ビリー・エリオット』を見てきました。
9月1日が結婚記念日だったのですがライブを入れてしまったので、その代わりとしてカミさんにミュージカル観劇をプレゼントしました。(カミさんの大好きな柚希礼音が出演しているのです)
観劇の前に近くのスペイン料理屋さんでランチを食べました。お昼にはちょっと早い11時に予約を入れておいたのですが、我々が入店してすぐに満席になるほどの人気店で、予約を入れておいてよかったです。
昼からビール。スペインの銘柄らしいです。アルコール度数高めで一本でそこそこ酔っ払いました。
最初に10種類の小物。店員さんが全種類を説明してくれましたが覚えきれませんでした^^
メイン前のイベリコ豚。写真を撮る前に一口食べてしまいました(笑)
メインのイカ墨パエリア。味がしっかりしていて美味しかったです^^
食いもんの話が長くなりました^^
肝心のミュージカルについて。
やっぱり評判通り素晴らしかったです。
ストーリーは事前にテレビの番宣でざっくり頭に入っていましたが、やはり劇を生で見るとおおっ!ってなりますね。踊りも演技も歌もみなさん素晴らしい!
メインの子役も当然踊りも上手いし、演技も上手いし、とにかくカワイイ。思わずお父さん目線で応援しながら見ちゃいました。
肝心の柚希礼音はバレエの先生役でしたが存在感は相変わらず。踊りも相変わらずキレッキレ。柚希礼音を知らないお客さんも「あの人は華があるわね」なんてつぶやいていました。そうだろ、そうだろ^^
宝塚では男役のトップスターだったので男装に慣れていたこともあり、劇の最後に彼女がプリマの格好で出てきた時はなんだか違和感が(笑)。背中の筋肉とかすごいし。でも見事に鍛え上げてるなーというプロの体をしていましたね。さすが。
最後は結構ウルウルくる展開でワタクシも涙をためつつ見ておりました。
最後のあいさつに出てきたマイケル役(左)とビリー役(右)の子役。めっちゃカワイイのです。
やっぱり一流どころが出ている劇はいいなぁ。ダレる瞬間が1秒もない。今年は演劇づいていて3本くらい見ています。(私にしては見ているほう)音楽のライブもいいけれどたまには劇やミュージカルを見るのもいいですね。とても刺激を受けます。また機会があったら柚希礼音関連のミュージカルを見に行こうと思います。
■追記
先日ライブをやったTHE LIBERATION(Journeyトリビュートバンド)でベースを弾いている宮野和也くんがビリー・エリオットでベースを弾いていることが判明。もっと早く教えてくれよー!今日はたまたま宮野くんではない方が弾く日でしたが、是非宮野くんが弾く日も見に行きたいな〜。そうそう気軽に見に行ける金額ではないんだけど。