いや〜、これはワロタ
近大のHPの就職情報のページで
「就職活動は君一人の《孤独な》戦いです。勝利を得るまで、人知れず何度も何度も立ち上がって挑戦です。幼稚園-小学校-中学-高校-大学…何度も苦しいことがありました。そして、いよいよ仕上げです。最後です。人生の方向を決めるのです。『新卒』のやり直しはできません。浪人はありません。2度とチャンスはありません。フリータやニートになっては、人生台無しです。復帰できません」
「卒業してからでも大卒の資格で何とかなるわ…と思ったら大間違いです。社会は受け入れてくれません。何故なら,新卒で就職出来ていない人は落ちこぼれであり、欠陥品だからです。 君がどのように言い訳をしようと、社会は欠陥品と見ます。いや、言い訳をする場さえ与えられません」
「もう一度言います新卒で就職する,しない,は天国と地獄の分かれ目と言っても過言ではありません。今、君は大学『新卒』として社会に歓迎されるたった1回のチャンスにあり、人生の安定した基盤を作ることができるかどうかの瀬戸際に立っています」
という差別ギリギリの辛口コメントが掲載されてたそうです。ま、コレ自体は別に年長者のお説教だし、これと似たようなことを親から言われた覚えのある学生なんて日本全国に大勢いると思うので確かに偏った見方だとは思うけれど個人的にはそんなに大騒ぎするほどの問題かなぁとも思うんです。
ただ、それに絡めたドラゴンボールのパロディがネット上にアップされていたのを見たらあまりによくできていて大笑いしてしまいました。