好きなドラマー
ぶっ叩き系ドラマーの6人目、トリを飾るのはもちろんこの人。 ワタクシの師匠です。 Deen Castronovo(ディーン・カストロノヴォ) 前Journeyのドラマーです。なぜ「前」なのか。 それは... 逮捕されちゃったからですね(T_T) まぁ、それはさておき... とにか…
Matt Garstkaのパターンをコピーしたのをきっかけに彼の所属するバンドAnimals As Leadersを聴いてみいました。 youtu.be いいじゃん! メッチャ好み。 ドラマーとしてはMattは叩き方がちょっとマッチョ過ぎるのでもう少し野獣みが減るといいんだけど(笑)、…
ぶっ叩き系ドラマー、5人目です。 Josh Freese(ジョシュ・フリース) イエローモンキーの吉井さんも惚れ込んだというスーパードラマー。 もうそうそうたる超有名バンドやアーティストのサポートをやってきています。ロック系のセッションドラマーとしてはピ…
ぶっ叩き系、4人目です。 Ilan Rubin(アイラン・ルービン) Wikipediaに(前回紹介した)トラヴィス・バーカーに師事したと書いてあるので、弟子筋にあたるのでしょうか。 というわけでこの人も師匠(トラヴィス)譲りのぶっ叩き系ドラマーです。ただ師匠が…
ちょっと間があきましたがぶっ叩き系ドラマー、3人目いきます。 Travis Barker(トラヴィス・バーカー) 初めてこの人のプレイを見たときは、 は? ってなりましたね。 パッと見、全身タトゥーだしパンク系のドカドカ叩くだけの人かなと思うじゃないですか。…
前回に引き続き、ぶっ叩き系ドラマー2人目です。 youtu.be Kenny Aronoff(ケニー・アロノフ) 信じられないくらいパワフルなドラムです。そばで生音を聴いていたら確実に難聴になりますね(笑)。なんと今年で64歳だそうですが、最近の映像もやっぱりフルパワ…
Facebookのタイムラインで流れてきたのでチェックしてみました。 ボンゾのハーフタイムシャッフルの演奏だそうです。 youtu.be もう笑うしかないですね。 完璧すぎません? 先におことわりしておきますが、私TAKIMOTOはボンゾ(ジョン・ボーナム)はそれほど…
ネットで初めてこの人の映像を見た時は大笑いしてしまいました。 youtu.be Michael Schack(マイケル・シャック) 最高でしょ。 もうなんというか、 無駄にパワフル (褒め言葉です) 常にフルパワーで叩くというのがきっと信条なんだと思います。 けれどた…
超重要ドラマーをすっかり忘れていました。 世界の最高峰のテクニックの持ち主。 Jojo Mayer(ジョジョ・メイヤー) 本当ならもっと早く紹介するべきところ、なぜかすっかり抜け落ちていました。 私のハンドテクニックはかなりの部分ジョジョのDVDを参考にさ…
日本人でこのドラマーのことをご存じの方はほとんどいないのではないでしょうか。 私も彼を知ったのは2016年の後半くらいで、いまだに国籍も名前の読み方もわかりません。 Gergo Borlai ※ゲルゴ・ボーライかな、多分 初めて彼を知ったのはこの動画。 youtu.b…
さて普通ならここで変態系ドラマーの4人目トーマス・ラングあたりをご紹介する流れですが... 私トーマス・ラングはいまいち好きになれないのです。今は意外と好きになってきましたが、どうにも第一印象があまり良くなくてそのトラウマが...^^ ま、そんなこと…
変態系の3人目です(笑)。 Mike Mangini(マイク・マンジーニ) 「世界一シングルストロークが速い人(※)」として有名なマイクさん。いまではDream Theaterのドラマーとして定着しすっかりビッグネームの仲間入りをしました。 ※公式記録としてはマイクの記録…
変態系の二人目です(笑)。 Marco Minnemann(マルコ・ミネマン) 初めてこの人のDVDを見た時は本当にビックリしましたね。 超絶スーパーテクニックを持ち合わせているのになんともグルーヴがしなやかで気持ちいい。 こういう系統のドラマーとしては珍しいタ…
ここから何人かは変態系(笑)が続きます。 変態系の第一人者といえば間違いなくこの人でしょう。 Virgil Donati(ヴァージル・ドナティ) 初めて彼の演奏を見たのは教則ビデオでしたね。どんな人なのかなぁと半信半疑で見始めたのですが、開始1分でノックアウ…
私がシャッフルの名手だと思っているドラマーが3人いまして... ジェフ・ポーカロ オマー・ハキム そして3人目がこの マヌ・カッシェ(カッチェ) です。 ※バーナード・パーディーは別格なので除く 実はマヌ・カッシェのことは最初は全然好きじゃありませんで…
気持ち良いドラムの代名詞のようなドラマーです。 Omar Hakim(オマー・ハキム) ジャズ、フュージョンから歌ものまで幅広くいけます。 ジャズ系としてはウェザーリポートで名を売ってその後数多くのセッションで名演奏を残しました。 歌もの系はStingのバッ…
ほんっとにいいドラマーだなぁ と必ずため息が出てしまう... そんなドラマーです。 Gavin Harrison 知的なスーパードラマーです。 素晴らしいテクニックの持ち主なのにそれをこれ見よがしに前面に出したりしません。 あくまでも楽曲優先。 黒人スーパードラ…
またまた更新します、このシリーズ。 Damien Schmitt(ダミアン・シュミットと読むのかな) 私がつい先日初めて知ったくらいだし、日本での知名度はほとんどないのではないでしょうか。知る人ぞ知る存在とか。 ネットであるドラム動画を見ていて偶然発見した…
まぁ次から次へとすげードラマーが現れるなぁと思いますね。 Ronald Bruner Jrです。 いわゆるゴスペル系凄腕ドラマーっていうんでしょうか。 黒人さんによくいるタイプです。 グルーヴが最高で 手のテクニックが鬼www シングルストロークの速さが凄まじいで…
う〜ん、若い! 若いって素晴らしい! 2017年3月現在、23歳です。 それでこの演奏。 いわゆる天才っすね(笑) パンク少年のようなタトゥーの量にも関わらず、ものすごい難易度の音楽をサラリとこなしてしまうという... グルーヴも フレージングも テクニック…
今回は女性ドラマーです。 最近よく見かけるようになりました。 Anika Nilles(アニカ・ニリーズ) ※英語だとナイルズと発音されてました。 通常女性ドラマーというと、申し訳ないとは思いますが... グルーヴは素晴らしいけどテクニック面はまぁ普通。 みた…
またまた黒人スーパードラマーです。 一時期Tony Royster Jr一辺倒だったのですが、この人を見てハートを鷲掴みにされました。 Chris Coleman(クリス・コールマン) クリスも黒人スーパードラマーなんでプレイスタイルはデニチェンやTony Royster Jrと同じ…
フェイスブックで友達がシェアしていたので見てみたら... 驚愕! なんなの、この躍動感。 なんなの、この音抜けの良さ。 なんなの、このグルーヴ。 youtu.be これまでテクニック的に素晴らしいキッズドラマー達を何人も見てきましたが、正直小手先のテクニッ…
世界中にスーパープレイヤーはゴロゴロいますが、この人はまぎれもなく天才中の天才。 もうオーラが違いますね。 Tony Royster Jr.です。 10歳くらいからもうメチャクチャ上手くてデニチェンとかと共演していました。その時点で普通に一流ドラマーと同等の演…
日本ではデニチェンという呼び名でお馴染みのスーパードラマーです。 Dennis Chambers 現在の黒人スーパーテクニックドラマー達の先駆けとなった人。彼らの中でデニチェンの影響を受けてないドラマーはいないんじゃないかというくらい影響力の大きな存在です…
■好きになったきっかけ今でこそ大好きなドラマーだが、好きになったきっかけのプレイは実は覚えていない。ちょこちょこと音源は聴いていたはずなのだが、これといったプレイを思い出せない。 初めて演奏を見たのは「Grp Super Live In Japan '87」での映像だ…
■好きになったきっかけポンタさんというすごいドラマーがいるということは知ってはいたがちゃんと聴く機会はなかった。 初めて動くポンタさんを見たのは教育テレビで放送されていた「ベストサウンド」という番組で渡辺香津美さんがゲストで出た時のこと。香…
■好きになったきっかけガッドが素晴らしいドラマーだということはドラムマガジンなどで知っていたけれど、ちゃんと興味を持って彼のプレイを聴いたのはドラムを始めて数年経ってからだった。 最初に聴いたガッドのプレイは何だったかな。ボブ・ジェームスの…
■好きになったきっかけバディ・リッチというすごいドラマーがいることはドラムマガジンなどを読んで知っていたが、あまりにもその伝説がマユツバ的な内容だったので「まぁ昔の人だからいろいろと話が大きくなってるんだろう」くらいに思っていた。 そんな折…
■好きになったきっかけ大学時代にチックコリア・エレクトリックバンドを聞いたのがきっかけ。あのバンドは本当に衝撃的だった。特に1stアルバムはエレクトリックで機械っぽい部分を前面に押し出したサウンドになっていて、シーケンサーとガッチリとシンクし…