耳が痛い話
本を買いました。
昨年度から作曲を本格的にやり出したものの作っていて自分の中で今ひとつ手応えがありません。実際コンペにもカスリもしないしね。
そこでこんな本を買ってみました。
そのものズバリのタイトルですな。
で、読んでみたのですが...
耳が痛い。
痛すぎる(笑)
著者の言葉がいちいち胸にグサグサ刺さりまくります。
結局自分は全然やることやってないという現実を突きつけられる(ある意味当たり前の)結果となりました。
確かにドラムにおいて自分がやってきたことを作曲やアレンジでやってきたかと言えば...
全然やってない!!
そりゃ上達せんわ。
ドラムを教えていて生徒さんに基礎練習の大切さとか曲をコピーする際の心構えとかを説いているくせに別ジャンルになったら自分が全然できていない。
家の仕事、ドラムの仕事、練習、ドラムのレッスン...
やることは山積みなのだけれど、そんなのは誰しも同条件。なんとか時間を作ってコツコツやっていくしかない。今結果を出している人たちは間違いなくそういったことをやってきた人たち。
自分の場合、取り組み始めたのが他の人よりかなり遅いのだからその分ライバル達の何倍もやらなければ横に並ぶことすらできない。腹をくくってやるしかないのだな。
というわけで今夜もパソコンに向かいます。