発見!
販売されている書籍にも初版などは誤字脱字や誤った解説などがあったりしますが...
私がレッスンで使うテキストにもちょっと謎な部分を見つけてしまいました。
これ見てわかりますかね。
左ページに基本パターンが載っていて、右ページにその応用例が載っています。まず基本パターンの手順を何度も繰り返して体に覚えさせた後に、実際のドラムセットでその音型のまま、スネア、タム、フロアタムなどに振り分けてフィルインを叩くという練習メニューです。
ですから基本的には左のページの音型と右ページの4小節目のフィルインの音型は同じでなくてはいけないはずです。
現に基本パターン1(見切れていますが)も基本パターン2も、そのままの音型でフィルインに応用されています。
ですが基本パターン3のみ基本パターンと応用例では音型が変わってしまっています。これはおそらく意図せずなってしまったように思うのですが。どうなんでしょうね。
著者の方に確認してみたいところ。
こういう細かいところに気づくくらいこのテキストを使い倒しているのです、ワタクシ^^