身に付けるものの大切さ
昨日は日徳さんとお昼を一緒に食べた。特に大きな理由があったわけでは無いのだが「メシでも食おうか」という軽いノリで。
ちなみに日徳さんは赤のファミリーカーで颯爽と登場。(車種など詳細については Dogschoolのブログを参照のこと)ついこの間まで乗っていた車とのギャップに思わずコケた俺だったがこれはある意味貴重だと思い写メを撮りまくった。(笑)
日徳さんも非日常な感じを楽しんでいるようであった。
そんなこんなで近所のファミレスでランチなどを食べつつあれこれ音楽の話などをしていたのだが、身に付けるものの話題で結構盛り上がった。
アクセサリー然り。
洋服然り。
もうちょっと広い意味で
乗る車然り。
良し悪しは別として人はまず相手のルックスや着ている服や持ち物などをパッと見てある程度自分の中の第一段階のイメージを作り上げてしまう。そしてそこで負のイメージを持ってしまったらもうその先に踏み込もうとしてはくれないだろう。
Dogschoolはヘビーロックバンドとしてライブをやっている。ハードロックでもヘビーメタルでもない。(ま、この辺の細かい定義は見ている人はあまり分からなくても問題は無いが)
ヘビーロックのヘビーロックたる所以はもちろんその音にあるのだが、ライブというものが音だけでなく視覚を含めた五感を刺激するパフォーマンスであるからにはやはり見た目からくる「ヘビーロックバンド」っぽさというのも非常に大切な要素だったりする。
「音がヘビーでロックしてるんだから見た目(衣装)なんて関係ないぜ」と言い切ってしまうカッコよさはあるが、そういうヤツらは普段からロックしていてロックっぽい格好をしているわけで、要するに「関係ない」というのは「ライブだからと言って特別に着飾る必要はないぜ」と言っているのだと思う。
何がヘビーロックのライブに相応しい衣装であるとか立ち居振る舞いであるかは意見の分かれるところではあると思うがやはりそういったものは確実にあると思う。それを自然に出来るか意識してやるかは別としてそういった観点からライブパフォーマンスというものを見つめなおして今後のライブ活動に活かそうと思ったしだいである。
とりあえず…
ヘビーロックのライブ会場に
チャイルドシート着用のファミリーカー
で乗りつける俺って…
どうなのよ。(笑)