オンラインサロン的な...
オンラインサロンなるものに参加してみた。
オンラインサロンというものの存在は知っていたけれどこれまでは若干距離を置いてきた。
なんかサロンという響きがスカしていて好きになれなかったのと「時流の先端行ってます」的な「流行りものに乗っかる」的なイメージがあって興味はないわけではないんだけど、今ひとつ踏み込めないでいた。
※ちなみにシナジーとかケミストリーとかいうワードもスカしていて好きではない(笑)
けれど昨日「『革命のファンファーレ』無料で差し上げます(先着100名)」で知り合った高嶋さんと話していてその考えをあらためようと思った。
高嶋さんが紹介してくれているけれど、今自分であることをやろうと思っている。けれど、まだ思いつきのレベルでしかなく明確なイメージがない。ただ希望や願望だけで捉えているのでアイデアがまとまらない。
そんな時に高嶋さんからポンポンとアイデアを提示された。
それが実現可能かどうかはともかくそれらは自分ひとりでは考えつきもしなかったものだった。自分はミュージシャンとして生きてきたのでどうしても発想がミュージシャン視点からのものになる。
彼は音楽の経験はないけれど経営者としてのビジネスの経験が豊富にあり、そちら方面の情報や知識がある。自分にはまったくないものだ。
この両者を掛け合わせると新しい組み合わせがポコッと生まれたりする。
自分の脳みそだけで考えていたら生まれないアイデアが脳みそが2個に増えたらポコッと出て来る。じゃあ脳みそが100個になったらどんなアイデアが出てくるのだろう。
そう考えたら自分ひとりで「う〜ん...」と悩んでいる時間がとてもアホらしくなってきた。
人様の経験と知識と発想力をガンガン活用させていただきます。
『西野亮廣エンタメ研究所(2017年後期)』