もうちょいだ
今日は14日のライブのリハでした。
ライブの詳細はここ
今日のリハでは新しい試みをしました。
以前から練習ではメインで使っているマイク・マンジーニモデルのスティックをついに実際の曲演奏で使用してみたんです。
何度も書いていますが、このスティックは通常のスティックの倍近い重量があり(なんど1本80g超)、扱うのが非常に難しいため(下手をするとすぐに手首をやっちゃいます)なかなか実戦投入出来なかったのです。
ですが車内練習もかなり積み重ねて来てスティックにもかなり慣れたので、今日は思い切ってジャーニーの曲をこのスティックでバシバシ叩いてみました。
結論から言うと・・・
惜しい!
って感じでした。
スティック自体はもうデカイ音がガンガン鳴るんで最高なんですが、自分の技量がまだついていっていないという意味の「惜しい」です。
数曲ならいけます。またテンポの遅めの曲ならいけます。
けれどテンポ160くらいの8ビートとかになると、右手が悲鳴を上げてしまって、長時間プレイしたら確実に右手首を痛めそうでした。
なので今日は前半はマイク・マンジーニスティックで叩き、後半はいつものMINATOさんモデルを逆さに持って叩きました。(これでもかなりの音量は出るんですけどね)
いつか2時間のステージをマイク・マンジーニモデルで通して叩けるようになりたいです。
気をつけながら練習しないと、練習のし過ぎで手首を痛めたとかでは笑えませんから焦らずじっくり取り組んでいこうと思います。
でもこのスティックは本当に楽しいですよ。
初心者には絶対にオススメしませんけどね(笑)。