【バカとつき合うな】書籍100冊の破壊力 〜すべてホリエモンが悪いと思うw〜
ども、ドラマー/ドラムインストラクターでありイケ本案内人(※)の"たいこもち"こと滝本です^^(相変わらずなげー自己紹介)
※イケてる本を案内する人。本を案内したことはまだありません^^
突然ですがみなさん、同じ本を100冊買ったことありますか?
私はあります。
しかも2回w
1回目のことは今回はちょっと割愛しますんで、 詳しく知りたい方は過去ブログ読んでください。
今回100冊購入したのはこちらの本です。
『バカとつき合うな』
相変わらず挑発的なタイトル。
先日発売になったホリエモンとキンコン西野さん共著の新作ですね。 ネットでもかなり売れていると評判になっています。
私も当然「ぜひ買おう」と思っていたのですが、あるとき確かホリエモンが
100冊買った人を招いて、僕ら(堀江×西野)がスナックのママをやろう
みたいなことを言い出したんですよ。
私は「面白い。二人がママをやってくれてお酒を飲めるなら100冊買うのもありだな」と思ったんです。
14万円は痛いけれど、それで後にも先にも経験できないような楽しい時間がすごせるなら、まぁいいかと。
そうしたらその後に誰かが「どうやって100冊買ったことを証明するんだ」みたいなツッコミを入れたんですね。
このツッコミが本当に余計でした^^
みんなに100冊ずつ現物持ってきてもらいましょう笑
って答えちゃったのね。
おい、ふざけんなよw
Amazonの購入の明細見せりゃいいじゃん。本屋で買った人だって100冊買ったことがわかるレシート見せればいいじゃん。
他人からレシートをもらって100冊買ったように偽装する人間がいるかも知れないけど、そんなもんいたとしてもごく一部だろ?
なんで30kg以上もの重量物を購入の証明のためだけに運ばにゃならんのだ。
どうせ一箇所に本を集めて並べて、すげー!とか言って写真撮ってギャハハハって笑うだけだろ。そのためだけに、俺たちは死ぬ思いで重量物を持って五反田まで行かなきゃいけないんだぞ。
しかも行きはいいけど帰りは間違いなく酔っ払ってるからな。
絶対何人かは100冊の本を電車の中に置き忘れるぞw
100冊の本を買うという経済的なリスクだけでなく30kgの物体を運ぶという物理的に体を壊すリスクを背負ってまで、スナック貴子&西子に参加する意味はあるのだろうか。
そんなことを1分ほど悩みましたが、気づいたらAmazonでポチッとしてしまいました。(結局買うヤツw)
【結論】
ホリエモンが悪いw
本日届いた100冊の本。ふた箱に分かれて配達されます。
家の中に運ばれてしまうと奥さんにバレるので配達の方に車の荷台に運んでもらいましたw
まずは小旅行用のスーツケースに入れてみます。
「おおっ、ギリ入るじゃん!」と喜んだのもつかの間、フタを閉められないという事実に愕然とするワタクシw
気を取り直して海外旅行用のスーツケースの中に本を詰め込みます。
片側はパンパンです。これだけの数の「バカ」という文字を一気に見る機会は人生でそうそう無さそうです^^
全部入れるとこんな感じ。反対側のスペースはまだまだ余裕があります。あと50冊くらいは入りそうにも見えます。
確かに量だけで見ると「100冊って意外と大したことないんだね」って思うんですよ。
でもね。
でもね。
重量がエグいんですw
本が100冊で約30kg。そこにスーツケースの重さが加わりますので35kgくらいになります。
※計ったら34.8kgでした
これがバーベルとかだったら体積も小さいからいいんですが、スーツケースですからね。とにかく重い上にデカいので持ち運びがめっちゃ大変。
あまりの重さに取っ手が取れそうなんですよ。
だからなるべく取っ手を持って持ち運びをしないで済むようにできる限りエスカレーターやエレベーターを利用しようと思います。
でないとマジで腰やっちゃいそう。
100冊を運ぶ同志のみなさん、くれぐれも体だけは壊さないようにお気をつけください。
こんなことで体を壊したらホンマもんのバカですw
まずは無事に集合場所にたどり着きましょう^^
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