焦った…
先日近所のショッピングモールで大をした時の話。
(お食事中の方、すいません(^^))
最近はウォシュレットの装備されたトイレが増えてホントうれしい限りです。外でもよおした時も新し目の建物に入ればほぼ確実にウォシュレット付きのトイレに巡り会えるので安心して用を足せます。
今回利用したトイレももちろんウォシュレット付きで快適に用を足せました。けれど一つだけ嫌な点もあったんです。
それは…
流す時に赤外線のセンサーに手をかざすと水が流れるタイプのトイレだったこと。
嫌ですね〜。
ってか嫌じゃありません?
流すという最後の一番大事なイベントがセンサー任せってのは非常に不安を感じます。
万一機械が故障したらこの便器内に残された物体の行方はどうなる?みたいな(^^)。
やっぱり物理的にレバーをガコッと降ろすとかボタンをガチッと押す、みたいのが安心感があって良いです。
で、実際どうだったかというと
・・・
・・・
・・・
流れね〜じゃん!
センサーの上で何度手をパタパタヒラヒラさせても水は一向に流れてくれません。確かに反応はしているようなのですが水は流れる気配すら見せません。ヤバいです。
このままやり逃げか?とも思いましたがさすがに良心が咎めて思いとどまりました。
で、焦ること2〜3分、額にイヤ〜汗がじんわりとにじみ出てきた時センサーの脇にちょっとした押しボタンを発見!!
これだ!と確信しボタンを押すと見事に水がゴ−ッと流れてくれました。ふぅぅぅ。これでやり逃げ犯にならずに済みました(^^)。
というわけでやっぱり水を流すのは昔ながらの方式が良いです。
ハイテク(死語)は信用なりません。