う〜ん、複雑だ
小学校のブラスバンドの指導をしているたいこもちです。
このことは過去に何度か書いていると思います。
そして管楽器って移調楽器だから楽器によって譜面がそれぞれ違ったりして面倒くさい〜!ということも以前書いたかも知れません。
私が知りたいのは...
例えばB管トランペットを吹く人の頭ン中ではどのように音を捉えているのか。
譜面上では「ド」って書いてあるんだけど、実際に鳴るのは「シのフラット」なわけでしょ。
その場合は何の疑問も無く「ドを鳴らしている」と思っているのか、「実際はシのフラット鳴らしてるんだよな〜」って思っているのか。
これが絶対音感のある人とかだと、気持ち悪くないのかな、とかね。
まぁ全て慣れなんでしょうけど、ピアノ経験者である自分にとっては「譜面=実際に鳴っている音」だったので、管楽器の譜面のいい加減さ(笑)がかなり衝撃でした。
今でもあれこれ調べては「う〜ん」ってうなっています。