大変お世話になっております1
今年は楽曲制作の方もいろいろと頑張ってきましたが...
やっぱすげー大変でした。
慣れないことをするというのは本当にしんどい。特にアレンジはもう泣きそうになります。
なにせ自分の中に何の方法論もなくすべて手探りでやっているもので。時間ばかりかかるわりにはクオリティが伴わない。
プロのアレンジャーのみなさまを心から尊敬いたします。
アレンジをするにあたっていろいろな音色を使ってアンサンブルを構築していくわけですが、DAW付属音源だけでなく、いろいろなソフトウェア音源を追加して使っています。
ドラム音源
ストリングス音源
ループ音源
ベース音源
アコギ音源
ブラス音源
などなど。
DAW付属のソフトでも追い込めばかなりのところまでいけますが、さすがにそれ専用に作られた音源は音は素晴らしく良いですし、製品によっては打ち込みの際の手間を大幅に減らしてくれるものもあります。
金銭的には痛かったですが(笑)、これらのソフトウェア音源を買ったことは大正解だったと思います。
ただ一つ避けては通れない問題がありまして...
新しいソフトウェア音源を買うたびに使い方を覚えなければなりません。
これがまた結構大変なのですね。
ソフトによって操作感がバラバラなので毎回それ専用に勉強しなければなりません。
勉強しなくてもMIDIデータのベタ打ちもそれなりに聞こえますが、それだと専用音源を買った意味がありません。かゆいところに手が届く表現にするためにはやはりソフトについて学んでポテンシャルを最大限引き出してあげなければなりません。
そのためにどうしたか。
(つづく)