ライバルもつまづく
前回「つまづくポイント」でどの生徒さんもつまづくポイントがあると書きました。
人によってはその壁が乗り越えられずにドラムを止めてしまうケースもあります。
けれど誰もがつまづくということは自分のライバル達もつまづくポイントでもあるわけですから、出来ないフレーズやパターンがあったとしても「きっと他の人もひっかかっているはず」「ここをクリアすれば一歩リードだぜ」と考えて前向きに取り組んでください。
くれぐれも「あいつも出来ないんだから俺も出来なくていいや」と間違った横並び意識を持たないように^^
ちなみに私は(別にポジティブシンキングを心掛けているわけではありませんが)自分が出来ないテクニックにぶち当たった時はなんか嬉しかったですね。
「ほほう、俺様をここまで手こずらせるとは、やるなオヌシ」みたいな感じで勝手に盛り上がってました(笑)。