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【勝手に文字起こし】レターポットの仕組みを西野が動画で説明してみた(3) 〜『レターポットの仕組み』編〜

今話題のレターポットについて発案者であるキングコング西野亮廣本人が動画で解説をしてくれました。

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ただ動画がそこそこ長い(トータル50分弱)ので「全部見てらんねーよ」という人もいるかと思います。でもね、でもね。この解説をスルーするのは非常にもったいない。

そこで!

文字ならば自分のペースでサクサク読めると思い勝手に文字起こししました。(実際動画の数分の一の時間で読めます)文字起こしは動画全てではなくレターポットの解説の部分に絞らせてもらいました。

 

「レターポットの誕生」編からつづく) 

〜『レターポットの仕組み』編〜

ルールをすごく簡単に言うと、これもうレターポットの話になってくるんだけど、こっから、、、サービスの話になってくるんだけど、、、

 

運営からですね、文字を買うんですよ。
文字を買うんです。

 

そんなことってみなさんあんま経験ないと思うんですけど、だってみなさんこうやって打ってる文字って買ってないじゃないですか。

 

もう「文字無料」みたいになってるんですけど、文字を買うんですよ、運営から。で、一文字5円とかで買うんですね。

 

例えば僕が100文字の文章をバーって書いて、運営に500円払いますよね。500円払ったら100文字があなたのポットに振り込まれる状態ですね。文字が振り込まれるっていう状態です。

 

もちろんその100文字の文字は読むことができる、でもあなたの、、、レターポットっていうんだけど、レターポットの中には100文字が今振り込まれているという状態ですね。

 

で、この100文字を次あなたが、誰かに、誰かの例えば退社のときだとか、退社って会社を辞められるときとかね、そういうときに、退社の祝いとかで文字を贈ってあげる。

 

もしくはあなた方の友達の役者の演劇の感想をレター、その文字で、価値のあるで贈ってあげるっていう。

 

そういう感じで、文字をみんなで振り込む、文字を通貨みたいにしちゃうサービスがざっくり言ってレターポットですね。

 

ここまでで、なんかわからないことがありますか。
説明します。

 

(コメントを読んで)
「電報も同じような感じですか」

 

電報と大きく違うのは何かっていうと、電報って一回贈ったらそこで終わりなんですよ。じゃなくて、レターポットっていうのは贈られた文字を、、、その文字数が自分の「持ち文字」になるってことですね。

 

で、、、(コメントを読む)
大谷さん。こんばんわ。
「やってみてわかった」
ありがとうございます。

 

自分の持ち、、、「持ち文字」が増えるっていう、レターっていうのは「持ちレター」になるってことですね。

 

電報ってのは贈られたらこれで終わりなんだけど、電報で例えるといっぱい電報でいっぱい文字を贈られたら、500文字を贈られたら、あなたは今「500文字を使える」っていう状態になるってことですね。 

 

(コメント読んで)
「文字の口座を持っている感じですね」

 

そうそうそうそう、文字の口座を持ってるって感じです。

 

ほか何かわからない、、、
質問ありますか。

 

で、、、

 

最初はこれを換金できるようにしようと思ってたんですよ。だけれどギリで換金止めた 。

 

で、換金止めて結局止めて正解でしたね。

 

換金は要らないんですよ。結論。
換金は要らないどころか、換金があったら、いろいろ考えたんですけど、、、

 

邪魔なんですよね。

 

広がりが結局なくなるんですよね。
つまり、換金を作った時点で、、、

 

換金が要らない理由はいろいろあるんだけれど、一つはまず、、、

 

換金をありにしてしまうと、本当にそのレターを、贈る文字のことをレターっていってるんだけど、レターが本当にお金扱いになるじゃないですか。お金扱いになってしまうと、給料を管理し、、、給料が完全に管理されている人には、レターを贈ることができない。

 

例えばそれはテレビタレントさんであったり、事務所所属のタレントさんであったり、学校の先生であったり。生徒が先生に送金ってできないじゃないですか。

 

でも、レターだったら文字だから「先生今日ありがとうございました」っていう文字を贈ることができる。どっかの事務所に所属しているタレントにも「今日はありがとう」っていって文字を贈ることができるんですね。

 

で、これが換金できてしまったら無理ですね。

 

(コメントを読んで)
「もしその文章が気に入らなかったら」

 

いや、だから読まなかったらいいと思います。だけれど文字数はあなたのところに振り込まれるっていう状態ですね。

 

(コメントを読んで)
「換金があると温かみが回らない」

 

ま、換金があるとまずあれが言いにくいですよね。「レター贈って」みたいなことを言いにくいですよね、シャレで。

 

(コメントを読んで)
「お金だと税金はかかりますかね」

ああ、もちろんお金にしちゃうと、つまり換金装置を付けちゃうと、いっぱいレターを贈られた人は税金を払わなきゃいけないっていうようになりますね。

 

資産になっちゃうから。

 

(コメントを読んで)
「贈りたい人がレターポット持っていない場合どうしよう」

 

いや、それはレターポット持ってもらったらいいんじゃないですか。

 

もう、その議論って、、、
ツイッター始めて「友達がツイッターやっていなかったらどうしよう」とまったく一緒で、LINEを始めて「友達がLINEやってなかったらどうしよう」って話で、、、

 

やってもらったらいいんじゃないですかね。

 

(コメントを読んで)
「運営費の件を話してください」

 

運営費の件ってなんだろ。

 

(コメントを読んで)
「換金できると番組とかの作品の感想とかを募集しづらくなるのでこのままがありがたいです」

 

あ、まさにそうですよね。

 

あの〜、今仮想通貨ブームじゃないですか、やたら。で、仮想通貨ブームっていうか、基本的にオッサンですね。オッサン換金したがるんですよね。

 

オッサンって年齢的にオッサンっていうよりかは、「感覚オッサン」ですね。

 

つまり「感覚オッサン」は、、、
お金の価値、超高いんですよ。

 

お金やっぱ絶対なんですよ。
資本主義にどっぷり浸かってた人って、もうしばらく抜けれないですね。

 

で、この間こういうことがあったんですよ。

 

20代の女の子がメルカリで商品を売ってたんですよ。で、それは多分1000円くらいで売ってるんですよ。なんかよくわかんないすけど。

 

それをバッて売ってて「いいね」付いて「ギャー」って言ってるんですよ。

やったー、いいね付いたー!

とか。あとウォッチが付いて「やったー」つって。

50ウォッチ付いてる!

みたいな。「イエーイ!」とかって。

 

つまりもうその子は、その先に待ってる「その商品が売れて1000円が入る」っていうそこが目的にはなってなくて、もう目的は「いいね」欲しがってるんですよ。「ウォッチ」を欲しがってるんですよ。

 

つまりその、お金の価値がグッと下がって「いいね」の価値が超上がってるみたいな。

 

お金よりも「いいね」が欲しいだとか、お金よりも人とコミュニケーション取ってるっていう方が欲しいという。っていう世代になってるってことですね、今。

 

だから、、、


「感覚オッサン」はやっぱ「換金できなきゃ意味ねーじゃん」って言うんですけど、そうじゃないんです。お金かけて、つまり「いいね」を買いに行ってるじゃないですか、僕たちは。若いやつは。

 

「いいね」を買いに行ってるってどういうことかっていうと、、、

 

インスタで、インスタ映えするために、「いいね」をいっぱい押してもらうために、わざわざどっかのカフェ、すげーおしゃれなカフェに行って、なんかわざわざ変なん頼んで、いい感じの頼んで、わざわざいい写真、わざわざ撮って、そこに時間とお金を結構かけてるじゃないですか。

 

「いいね」をもらうために。

 

つまり、もう「いいね」を買いに行ってるんですよ。
勝ってるんですよね「いいね」の方が、お金よりも。

 

(コメントを読んで)
「なるほど友達とのつながりの方が重要ね」

 

いや、絶対そうなってるんですよ。


それはなんでかって言うと、モノであふれているからですね。モノであふれてお金が余ってるから、別にモノいらないし、お金そんないらないっていう。

 

だから、この、、、
レターポットのそもそもの問題に立ち返るんですけど、やっぱ今モノであふれている時代なんです。

 

モノであふれている時代の贈り物っていったいなんなんだっていったら「いいね」なんですよ。

 

で、それはその「いいね」に超価値があったほうがいいってことですね。

 

で、、、

 

紙幣の成り立ちと話がここでつながるんだけれど、もうレターポットを使ってる人の中では、一文字5円っていうのをみんな知ってるから。

 

この一文字には、レターポットの1レターには5円の価値があるっていうことを、みんな知ってるから、もうこの経済圏では換金しなくていいんですよ。

 

それ、受取証を換金し、、、焼きそば屋とかが換金しなくなったこととまったく一緒です。この経済圏ではここには価値があるってことをみんな知っててみんなが信用しているから、換金いらねーんですよ。

 

で、えっと、、、
これが一番なんですけど、、、
換金しなくなった理由の一番の理由ってこれなんですけど、、、

 

レターポットで作りたい世界ってなんなのかっていうと、、、

 

恩送りなんですよ。
見返りじゃないんですよ。
恩送りなんですよ。

 

レターポットって返信、、、求めちゃダメなんです。既読スルーOKなんですよ。

 

自分の贈ったレターをそのまま送り返してよっていうのをやっちゃうと、結局50レターを贈って50レター送り返されたら、もう贈ったことになんないじゃないですか。

 

相手のポイントにしたくて贈ってんのに、送り返されてしまったら、、、
送り返すことを絶対にしてしまったら、もうなんも進まないから基本的に既読スルーOKで返信いらねーんですよ。

 

レターポットってまず恩送りなんですね。とにかく人に与えましょうよっていう。見返り求めずにどんどんどんどん与えていこうってのは、(コメントに)ペイ・フォワードっていう言葉が出てきましたけど「まさに」で、恩を送るんですよ。

 

だから、それって資本主義とまったく違うんですよ。

 

資本主義って、恩送りではなくって、、、
「交換」なんですね。

 

これぐらいやったからこれぐらい返してよっていうのが、資本主義だったんですね。

 

で、次に行こうよっていう、、、
もう「交換」からもう「贈与」の方にいきましょうよって提案してるんです、今、レターポットで。

 

交換の時代から贈与時代にいきましょうよって提案してるんですね。

 

ってなってきたときに、、、

 

換金っていうのは交換の時代の文化、、、
ああ「換金っていうのは」っていうか法定通貨ですね。法定通貨っていうのは国が認めている、国が扱っているこの通貨ですね。

 

法定通貨に換金するっていうのは、、、
まあでもビットコインもそうですよね。仮想通貨もそうですよね。

 

あれらに換金するっていうのは、あれは資本主義の、、、
資本主義の媒介物なんですよね。

 

じゃあ、見返りを、、、
求めるものをアンカーとするっていうか、そこを、、、

 

なんと言ったらいいかな、、、
なんと言ったらいいかな、、、

 

法定通貨って見返りを求めるものだから、このレターがそこと絡んでしまうと矛盾するんですよね。

 

レターは恩送りのものであって、日本円っていうのは見返りを求めるものだから、ここを一緒にしてしまうと矛盾するんですね、世界が。

 

じゃあレターってどっちなのって話になる。

 

するとレターはいつまでたっても、「100レターあげるからこれぐらい返してくださいよ」っていうふうになってしまう。いつまでたってもじゃないです。

 

行く行くそうなってしまうってことですね。換金してしまうと。

 

だからもう完全に分けなきゃいけないんですよ。

 

この「100レターが500円です」っつって「これはもう完全に日本円みたいなもんです」ってなっちゃったら絶対に

これやるから100レターよこせ

っていう交換のほうになっちゃうんですね。

 

そうじゃなくて、、、
恩送りだから、もう切り離さなきゃいけないんですよ。

 

それはだからここでサービスのルールというか、を、、、
バチッて決めなきゃいけないってことですね。

 

(コメントを読んで)
「換金があるモデルだと、今後のエンタメ界に対して新たなビジネスモデルになるのではないかと感じていたのですが」

 

いや、それがもう古いんですよ。

 

その、換金できないと、、、
なんだろ、こう、、、
日本円に戻さないと仕事になんないっていうのは超古くて、オッサンで、その感覚って。

 

じゃないんですよ。レターポットでどういうことをやっているかっていうと、、、

 

とにかく、あれの行き着く先は何かっていうと、、、

 

あれを贈りまくって贈りまくって、いただいたものを次の人に贈りまくって、そこで何をしてるかっていうと、お金を稼ぐんではなくて信用を稼ぐってことですね。

 

みんなに「ありがとう」って思ってもらうっていうことですね。

 

で、ここで信用を稼いだ人が、じゃあ「お金そろそろ欲しいな」ってなったときにもうクラウドファンディングやりゃいいってことですね。オンラインサロンすりゃいいってことですね。

 

つまり、オンラインサロンだとかクラウドファンディングだとか、ああいったものっていうのは信用をお金に両替にするための両替機みたいなものだから、だから集めた信用をそういったもので両替すりゃいいだけの話で、必要なときに必要な分だけ必要なお金を作ったらいいだけの話で。

 

(コメントを読んで)
「もはやビットコインは古い感じですか」

 

古いっすよ、ビットコイン
で、怒るんすよ、

ビットコイン古い

とか言ったら、みんな。

 

で、古いというか、、、
言い方が違うな。

 

それはそれで便利なんですよね。ビットコインは便利だし、日本円とかも超便利じゃないですか。

 

だから使い分けたらいいってことですよね。
税金払うときは日本円だし、みたいな感じで。

 

使い分ける、、、
ここからは通貨は時と場合によって使い分けるものになってくると思っていて、信用を稼ぎたければレターを使ったほうがいいんじゃねーのって話ですね。

 

で、これを全部換金のほうにして全部日本円に軸を置くっていうふうにしちゃうと、もういつまでたっても未来がこない。

 

(コメントを読んで)
「結局「クラウドファンディングでお金を集める」じゃ、変わらないじゃないんですか」

 

だから、だから、、、

お金が欲しければそこで集めればいいだけの話で、基本的にお金はどんどんどんどんいらなくなると思う。

 

例えば、ホームレスの小谷っていうのは、もう

ありがとう
ありがとう
ありがとう 

 で、回っちゃってるから、ホントに毎日毎日寿司食ってるし、海外も適当に行ってるし、みたいな感じで。

 

で、えっと、、、
大きくほとんどの人が間違っているのが、大事なのは、、、

 

なんだろ、、、

 

そんなにお金のことがみんな好きなんだったら大事なのはお金を、、、
お金を稼ぐことではなくて、お金を作る体を作っておくっていうことが大事だと思います。

 

だって定期的にすごいお金が入ってきても結局税金で出ていくわけじゃないですか。であったら、

今年あんまり使わへんな

と思ったら、今年はあんまり、収入をグッと減らして、

来年2019年超使うな 

ってなったら、2019年はお金をガッと集めれるような状態を作っておくことがムダがないですよね。

 

でもみんな基本的に心配だから手元に置いておきたがるんですよね、札束を。だからタンス預金とかバカみたいなことやっちゃう。

 

あれで安心しちゃうんですよ、なんか。
損失でしかないってことですね。

 

(コメントを読んで)
「お金を作る体を作る」

 

お金を作ろうと思ったら、作れるような体を作っておくことが大事ってことですね。

 

じゃ、レターポットっていうのは信用を稼ぐための装置であり、および信用のスカウターですね。計測器ですね。

お前の信用どれぐらいなの
お前日々どれぐらいまわりの人に「ありがとう」って言われてんの

っていう、「感謝されるような行動を起こしてんの」っていう、、、
そういう可視化する装置ですね。

 

なんとなくわかりましたかね。

 

もったいないんすよ。集まったレターを換金するっていうのが、あまりにももったいなくて。

 

じゃ、人があなたのことを思ってバンバンバンバンバンバンバンバンレターを贈ってくれて、そこで換金されてしまったらあなたで止めちゃうわけですよね。

 

で、あなたが次の人に贈ったら、それを、贈られた側はあなたにすげー感謝するのに、あなたがそうやってバーンって止めちゃったら、感謝されるはずのものが感謝されなくなってしまうから、こっちのほうが損失であるってことですね。

 

あと、これがありますね、、、

 

やたら換金換金って言ってくるヤツがいて、もう俺いらねーって言ってるのにまだ言うヤツがいて、、、

 

まぁ、あの、、、

 

その方にこういう説明をしているんだけれど、、、

 

基本的にね、、、

 

レターを贈られるわけじゃないですか。
贈られて、、、

 

1000レター贈られるとしますよね。5000円分です。5000円分あなたのところにバッと贈られたとしますよね。

 

で、1000レターあなたが今持ってます。これ

換金できなかったら意味ねーじゃん。
せっかく5000円に換金したいのに5000円に換金できなかったら意味ねーじゃん

って言うんですけども、結構な人がそれを言うんですけども、そんなことなくて、、、

 

じゃあ、あなた持っているその1000レターを、次ね、翌週です、誰か誕生日だったとするじゃないですか。その人がレターポットをやってたとするじゃないですか。

 

その人がモノをあんまり持ちたくないっていう人だったとするじゃないですか。断捨離の人です。

 

じゃあ、あなたはその人に1000レターを贈ってあげる。

 

贈られた側からするとレターポットやってるから、これは5000円の価値があるってことはもうこの人は知ってるわけですよね。

 

その瞬間あなたはこの人に対して1000レターを贈ったんだけれど、本来払わなきゃいけなかったはずの5000円を払わなくて済んだんです。

 

出ていくはずのお金が出ていかなかったんです。

 

つまりマイナス5000円になるはずだったのに、ゼロで維持してる。この瞬間にあなたは5000円手にしたという状態ですね。

 

うん、そうだね。

 

だからお金を増やそうと思ったら支出を減らしたらいいわけじゃないですか、単純に。

 

で、レターポットっていうのは相手に文字を贈ってあげることによって、相手の支出を減らしてあげるっていう状態ですね。

 

そういう助け方をするっていうことです。

 

(コメントを読んで)
「実質的に信用をお金としての価値に替えることが必要...」

 

えっ、どういうことだろ。

 

(コメントを読んで)
「レターポットを仮想通貨って言うと誤解されやすいのかも」

 

俺一回も言ってないですけどね。まわりが勝手に言ってるだけで。「新しい通貨」としか言ってないです、僕。

新通貨
新しい通貨を作る

としか言ってないですね。

 

(コメントを読んで)
「お金に限らず、先に与える、身を削る、をリアルにやったことがない人にはなかなか理解が難しいのかもね。ブログとかオンラインサロンに書いてたけど、どこからか必ず返ってきて...」 

 

まさにな〜。

 

なんとなくご理解いただけましたかね。

 

ツイッターでレターポットとか検索したら、結構みんなつぶやいているんで、そこから登録してみてください。たぶんこれやったほうが分かりやすいと思います。

 

(コメントを読んで)
「貯金を増やすのではなく、負債を減らすことができるのがいい」

「営業やってると信用だけで回すっていう感覚、すごいわかるんだけどな」

 

いや、やっぱね、Give & Takeの時代が長すぎたんですね。

 

だからもうそこから抜け出せない人がかなりいるっていう。でもね、こうなんだよね。Give & Takeってコスパ悪いんですよ。

 

Give & Takeがいい場面もあるんだけれど、コスパが超悪いときもあって、Give & Takeって自分が与えたものがそのまま返ってくるじゃないですか。

 

5与えたら5返ってくるのがGive & Takeじゃないですか。逆に言うと5与えて5しか返ってこないですよ。

 

じゃなくて今もうGive & Giveのほうが全然よくって、鶴の恩返しのジジイみたいな状態って超いいと思うんですけど、、、

 

鶴の恩返しのジジイってすげぇ無償で与えるじゃないですか。で、あれ鶴が返してきたから別にいいんだけど、あれ鶴が例えば返してこなかったとするじゃないですか。恩返しをしなかったとするじゃないですか。

 

すると、そのことを、昔はホントに損でしかなかったんだけど、今ってそれが可視化されてるわけですよね。

 

つまり周りの人みんなが、

ああ、あいつ返されてないな
あいつすげー人のこと思ってやってんのに全然返ってきてないじゃん

っていうのを周りの人が見てるわけじゃないですか。

 

じゃ、すると周りの人がちょっとずつちょっとずつちょっとずつちょっとずつ、この人を、このジジイを支援するっていう状態ですね。

 

で、最終的にそっちのほうが手元に入るものは大きくなるっていう。

 

今の時代は、たぶん、与えているほうが、、、
得ですね。
単純に。

 

なので一回ちょっとやってみてください。レターポット。
僕は、春までに、、、
ユーザー数10万人くらいいきたいなと思ってて、、、

 

それをこうなんかちょっとやってみようと思います。 
一回お付き合いください。

 

(弾き語り)

 

そんな感じで、やってますんでひとつよろしくお願いします。なんか感想なんかをレターでいただけると一番嬉しいです。

 

僕はこれからも差し入れは全部レターで受けるってことを決めたので、このFacebookの動画の感想もレターでいただけると嬉しいです。

 

長々とお付き合いいただきましてどうもありがとうございました。

 

(おわり)

 

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